Chinoma
HOME > 2014年の記事

ADVERTISING

紺碧の将

2014年の記事

2014.06.09
一日一日をある一定のリズムでていねいにおくろうと思っている。朝起きると、すぐに仕事にとりかかる。朝は脳の動きがもっとも活発で、難易度の高いものは朝に限る。一方、取材や打ち合わせなど…
2014.06.02
これほど清々しいパーティーがあっただろうか。先日、『SHOKUNIN』出版記念パーティーが神楽サロンで催された。主催はジャパニスト出版(神楽サロン)なので私ではない。しかし、実質的…
2014.05.26
ある朝、クロネコの姿をしたお兄さんが山菜を届けてくれた。送り主は、群馬県にお住まいの『Japanist』愛読者。仮の名前を「小山ゆりか」」にしよう。ゆりかさんは山に分け入り、山菜を…
2014.05.19
本題に入る前に、ひとこと。先日、安倍総理が集団的自衛権行使に関する政府の基本的方向性を示した。産経新聞の見出しは「首相行使容認へ強い決意」。翌日の産経新聞のコラムによれば、他紙の見…
2014.05.10
ありていに言えば、日々感動し、憤慨しているが、今回は後者の話だ。電車に乗ると、憤慨することが多い。特に、駅構内の雑踏で歩きながらスマホに見入っている人のなんと多いことか。歩きながら…
2014.04.30
昨年の夏くらいから進めてきた本『SHOKUNIN職人・菅野敬一の生き方』が完成した。内容については、この欄や『Japanist』でも紹介しているので詳細は割愛するとして、ここでは別…
2014.04.22
本日、完成する。一人で編集するようになってから3回目だが、どんどんデータアップが早くなっている。今回は前回と比べ、3日早かった。流れもスムーズになった。人間、工夫すれば、なんとかな…
2014.04.18
ときどき、降って湧いたように、どこからか指令がくる。昨年の11月のときもそうだった。何の前ぶれもなく、「内海隆一郎を再読せよ」と。それまで内海氏の作品で読んだことがあるのは『魚の声…
2014.04.14
ときどき社員たちに言う。「一年前を振り返り、その時と同じことをしているという実感があったら、それは実質的に後退しているということだ」と。本来、人間は時の経過とともに、学びや体験を生…
2014.04.10
起業して28年目になる。主な仕事は、広告の企画・デザインと編集・出版なので、写真撮影は重要なファクターだといえる。だから、いくらカメラの性能があがったとはいえ、「ここぞ!」というと…

ADVERTISING

Recommend Contents
このページのトップへ