多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

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初詣に行かないかわり、大晦日に参拝する。一年間つつがなく過ごせたことに感謝するためだ。本日も家族そろって明治神宮に参拝する。大晦日から元旦にかけて各地の由緒ある神社は初詣客でごった…
2014.12.22
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2014.12.09
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2014.11.29
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2014.11.08
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2014.10.25
なにをしても気持ちのいい季節だ。仕事をしても本を読んでも運動をしても食事をしても……。年々、自分が行うひとつひとつに歓びが増しているというところに歳を重ねる意味があると思う。夏以降…

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