日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

織田 信長
努力して獲得した能力は、生まれ持った能力よりも優れている――と、日本における戦の天才が語っている。才能に溢れる人を見るとき、私たちはどうしても「生まれ持った能力が違う」と思いがち。しかし、それは事実の…
田部井 淳子
田部井淳子さんは女性として世界で初めてエベレストに登頂し、のちに七大陸最高峰の女性初登頂も成し遂げた。今日でもさまざまな活動を通し、自然の魅力を発信し続けている。田部井さんがマッキンリーやヴィンソンマ…
日蓮
鎌倉時代の僧・日蓮の一言。読んで字のごとく、といった一文であるが、生涯を通して苦難の連続であった日蓮の言葉と思うと身が引き締まる。困難に立ち向かわねばならない今だからこそ、言葉に力が宿っていると感じら…
松平 定信
寛政の改革でお馴染みの松平定信は、多くの著書を記し名言を残した人だ。楽しいかどうかは自分の心次第。なにごとかに取り組むときは、なるべく楽しくできるように工夫をしたいもの。そうすることで自然とやる気も向…
『武玉川』(江戸時代の句集)
『武玉川』は江戸の俳諧書。江戸俳諧のうち秀逸な句を集めた本書が、玉川上水のごとく江戸市民の口を潤すようにとの願いを込めたタイトルだ。市井の人々の日常や人生を、悲哀とユーモアたっぷりに詠んでおり、現代の…
徳川 頼宣
徳川頼宣は家康の十男にして、紀伊徳川家の藩祖。幼い頃から気骨の溢れる少年だった頼宣は、十四歳のとき大阪の陣で初陣を飾る。先鋒に立つことを望んだ頼宣だったが、家康はこれを認めずに後方に詰めさせる。そして…
米内 光政
米内光政は旧日本海軍の軍人であり、第37代内閣総理大臣でもある。1930年に中将となった米内だが、赴任したのは海軍内で「クビ5分前」「島流し」などと呼ばれた閑職。しかしその境遇を逆手にとり、米内はあり…
江戸英雄
江戸英雄は昭和を代表する経営者の一人。焼け野原から始まった日本の戦後復興について、次のように語っている。「日本はどん底状態から立ち上がって今日の姿になりました。(中略)日本人特有の勤勉と努力の成果であ…
北村 西望
北村西望は、長崎の平和祈念像を作成した彫刻家。平和祈念像を制作中のある夜、足下にいたかたつむりが、翌朝には像の上の方にまで達していた。これに西望はいたく感動し、上の句を詠んだと言われている。不遇の時代…
北条 早雲
後北条氏の家法にある一言。一説では北条早雲の言葉とされている。「信用」はそれを得るには時間がかかり、失うときには一瞬でなくなるもの。だからこそ、些細な嘘でも絶対についてはならないという戒めである。常に…

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紺碧の将
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