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紺碧の将

2008年の記事

2008.06.22
なぜか興がのって2日連続で書いてしまう。ここ数年、浅田次郎がおもしろい。文学に芸術性しか求めない人は顔をしかめるかもしれないが、はっきり言って、この作家の筆力は現代の作家では群を抜…
2008.06.21
以前の小欄でも書いたように、私は今、日本画に魅了されている。それも岡倉天心が創設した日本美術院以降の作品に。日本美術院と言えば、この人をさしおいてはなるまい。横山大観。水戸藩士・酒…
2008.06.14
ついに船村徹氏の本ができた。すでに予告していた通り、タイトルは『ニッポンよ、ニッポン人よ』。それからもわかるように、日本人への熱いメッセージをまとめた本である。サイズは205×20…
2008.06.07
6月1日、高根沢町で小川三夫氏の講演があった。演題は「不揃いの木を組む」。「不揃いの木」とは、実際の木と人間をかけている。思えば、われわれ日本人が不揃いでなくなったのは、いつの頃か…

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