日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

伊集院静
作家、伊集院静が成人を迎えた二十歳の若者たちへのメッセージを収録した『伊集院静の「贈る言葉」』より抜粋した。二十歳になったら大人かというと、そうではない。いまだ大人になりきれない大人は世の中にゴマンと…
『三四郎』より
 夏目漱石の『三四郎』より抜粋した。主人公三四郎の友人、佐々木与次郎の言葉である。昨年は漱石の没後100年、今年2017年は生誕150年とあって、テレビや雑誌でも特集が組まれることも多く、書店には昨年…
サマセット・モーム
小説家であり劇作家のサマセット・モーム。以前、『月と六ペンス』から一節を抜粋したことがあった。今回は彼がおすすめする文学作品を集めた『読書案内』からの一節である。「本離れ」と言われて久しい。が、しかし…
小西忠禮
日本フランス料理界の重鎮である小西忠禮氏の言葉。小西氏は、本場フランスの三つ星ホテル、名門ホテルリッツで厨房をまかされ、給料をもらえるスタッフとしてリッツに採用された最初の日本人である。大志を胸に20…
マキャヴェリ
以前にも紹介したイタリア・ルネサンスの思想家、マキャヴェリの言葉だ。某雑誌で経営共創基盤CEOの冨山和彦氏が引用していたのを見て、「これは」と思い取り上げた。よかれと思ってやったことが裏目に出た、とい…
オノーレ・ミラボー
フランス革命初期の中心的指導者であるミラボー伯爵オノレ・ガブリエルド・リケッティの言葉だ。「ミラボー橋の下をセーヌ川が流れる…」ではじまるアポリネールの詩「ミラボー橋」といえば、その名を聞いたことがあ…
ピーター・リンチ
ウォーレン・バフェットと並ぶバリュー投資の巨匠の一人、アメリカのファンド・マネージャー、ピーター・リンチの言葉である。「証券会社やアナリストの言っていることより、自分の気づきと調査を信じる」ことを信条…
『塩狩峠』より
北海道は旭川を拠点に作家活動を続けた小説家、三浦綾子の『塩狩峠』より抜粋した。三浦自身、敬虔なクリスチャンということもあり、どの作品もキリスト教の教えが軸となっている。この一文は、主人公が父親の遺言を…
髙橋尚子
「Qちゃん」こと、女子マラソン金メダル保持者の髙橋尚子氏の言葉。現在は現役を引退し、スポーツキャスターや解説者として活躍する彼女だが、一説によると自他共に認める勝負師だとか。先輩ランナーである増田明美…
曾野綾子
その毒舌的な語り口が、たびたび批判の対象となってしまう曾野綾子女史。自分に厳しく他人にも厳しいということだろう。世の中がどんどん甘やかす方向に向かっている中で、これくらい厳しい意見を言える大人がいてく…

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