日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

金は儲けなかったが、事業は飛躍的に伸びた。
出光佐三
 百田尚樹著『海賊とよばれた男』で一躍その名が知られるようになった出光興産の創業者・出光左三の言葉。 その言葉通り、出光左三はどんな苦難に直面しても、つねに自分や会社の利益よりも社員や国家全体の利益を優先し、行動した。その徹底ぶりは驚き以外のなにものでもない。 1円にもならない志をどこまで貫けるか。
 
感謝は、高潔な魂の証である。
イソップ(寓話作家)
感謝といってもいろいろの形がある。「ありがとう」という言葉こそ感謝の象徴だろう。子どものころ、だれかに「ありがとう」を伝えたとき、そこには雑念などなかった。あるのは、ただただ感謝の気持を伝えたいという素朴でまっすぐな心のみ。だから、子どもの発する「ありがとう」は、ああも純粋で、ああも美しい響きなのだ
 
世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る
坂本龍馬
坂本龍馬が遺した言葉のなかでもっとも有名な句だ。暗殺された龍馬には、正確な意味での辞世の句はないが、この一句は波瀾万丈の生きざまを見事に言い表している。この句を声に出して詠むだけで、龍馬の威風堂々たる立ち姿が脳裏に浮かびあがってくるようだ。「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいいの
 
私は少しも恐れるところがない。 私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。
野口英世
病理学や細菌学の研究を通じてノーベル賞候補に三度も挙がるなど、世界の医学とりわけ風土病の克服のために大きな貢献をした野口英世。幼少期、左手に大やけどを負い、家業の農業を継げなくなったことで英世は学問を志した。15才の時、会津若松で開業していたアメリカ帰りの日本人医師により左手の手術を受け、いくばくか
 
己をうしなえる生は死よりも意義なし。己をうしなはざる死は生よりも意義あり。
長谷川如是閑
如是閑の言葉の対義を考えてみる。後半の「己をうしなわざる死」の対義は「己をうしなう死」。これは自殺や殺人など己の意に反する死によって絶命する場合が典型だ。それが「生よりも意義のない」ことは当然だからここでは問わない他方、前半の対義である「己をうしわない生」とはなにか。己の決定に従い選択した道を己の足
 
人は皆、直接、他者の本質を把握することはできません。できるのは、互いの魂にそっと触れ合うことだけです。
福島智
全盲ろう者でありながら東京大学教授として活躍する福島智さん。光も音もない世界に生きていながら膨大な論文を読み書きし、講義をし、ゼミを指導し、国際会議で講演もする。「いったいどうやって」と誰しも不思議に思うことだろう。それを可能しているのが「指点字」である。点字を作成するタイピングには法則がある。福島
 
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