多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

ウルトラマンにイカれた子どもだった
2008.09.28
 何を隠そう、子どもの頃はウルトラマンっ子だった。ウルトラQから始まり、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン〜と続くウルトラマンシリーズに夢中になり、ひそかに「特製怪獣図鑑」を編纂していた。ウルトラマンに登場するすべての怪獣に関する詳細なデータを書き込んだ手製のノートだ。体重、体長、
 
小布施の街づくり
2008.09.24
 前回に続き、小布施ネタを。 噂には聞いていた。小布施の街づくりは凄い、と。高橋克法町長もそうおっしゃっていた。 木下豊さん(前回の項参照)に案内していただいて、小布施の街を歩いてみて、なるほどと合点した。ちょっと素敵すぎます。街づくりのお手本だというのもけっしてオーバーではない。「小布施には資源が
 
美日常を絵に描いたような人
2008.09.18
 今、生きているなかで、何がいちばん愉しいだろうかと考える。日々、愉しいことだらけで、嫌だなという日は一日もないが、では、いったい自分は何を愉しんでいるのだろうか、と。 正直、物欲はゼロに等しい。こんな家に住んでみたい、こんなクルマに乗ってみたい、こういうモノが欲しいというようなものは、ほとんど体験
 
からくり人形師、熱弁をふるう
2008.09.14
 前回に続き、二期倶楽部で行われた「山のシューレ」の話題。 3日間の開催期間中、最も面白かったのは、3日目の夜に行われた能楽師・安田登とチェンバロ奏者・平かおりの即興による共演。安田氏が夏目漱石の「夢十夜」を朗読し、それに合わせて平氏が即興で雅な伴奏をつける。安田氏の声は朗々と響き渡り、まるで時空を
 
山のシューレ
2008.09.06
 何年ぶりかの多忙ゆえ、しばらく間が空いてしまった。 その多忙の極みのまっただ中、二期倶楽部で行われた第1回「山のシューレ」に参加した。参加といっても、特別なにをするわけでもない。準スタッフのような扱いで宿泊場所まで与えられていたが、3日間にした仕事らしきものは、てんつくマンを那須塩原駅まで迎えに行
 
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