日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
HOME > ちからのある言葉【格言集・名言集】

Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

たゆまざる歩み恐ろしかたつむり
北村 西望
北村西望は、長崎の平和祈念像を作成した彫刻家。平和祈念像を制作中のある夜、足下にいたかたつむりが、翌朝には像の上の方にまで達していた。これに西望はいたく感動し、上の句を詠んだと言われている。不遇の時代が長く、何度も彫刻の道を諦めようとした西望。それでも歩みをやめずに、淡々と活動を続けて地位を築いた自
 
上下万民に対し、一言半句にても虚言を申すべからず。
北条 早雲
後北条氏の家法にある一言。一説では北条早雲の言葉とされている。「信用」はそれを得るには時間がかかり、失うときには一瞬でなくなるもの。だからこそ、些細な嘘でも絶対についてはならないという戒めである。常に正直であることこそが、信用を得ることへの一番の近道なのだろう。(110215第9回)
 
大敵と見て懼(おそ)るべからず 小敵と見て侮らず
河竹 黙阿弥
河竹黙阿弥は江戸から明治にかけて活躍した歌舞伎・狂言作家。他の誰も追随できない独自の作風は「黙阿弥調」と言われている。「強大だからとおそれることはない。弱小だからと侮ってはいけない」私たちはどうしても、相手が強いと思うと弱腰になり、弱いと思うと軽んじてしまいがちだ。しかし、相手がどうあろうと自分を冷
 
我事に於いて後悔せず
宮本 武蔵
「自分のしたことは後悔しない」ここまではっきりと言い切れる人はなかなかいないだろうが、宮本武蔵の言葉だと思うと不思議と納得させられる。人は、どうしても過去の失敗や過ちにとらわれ臆病になってしまいがち。しかし、それらを引きずるのではなく教訓として胸にしまい、これからの機会で成功に繋げることのほうが有益
 
人には失敗する権利がある。だがしかし、それには反省と言う義務が付く。
本田宗一郎
日本を代表する経営者の一人、本田宗一郎の言葉。彼は他にも数多くの仕事に関する言葉を残しており、そこに通底している本田の精神は『停滞することを恐れる』ということである。数々の栄光を掴み、偉業を成し遂げたHONDAの舞台裏は、失敗と反省の繰り返しだったのだ。失敗を恐れず、反省を次に生かすという地道な作業
 
怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
岡本太郎
いかにも岡本太郎らしい言葉だ。何かを始めるとき、不安になり身がすくんでしまうのは仕方のないこと。しかし、そこで怯まずに毅然と立ち向かおうとする姿勢こそが大切なのだろう。前衛芸術の旗手として突き進んだ、岡本太郎の生き方が凝縮された一言だ。(101215第5回)
 
Recommend Contents
このページのトップへ