日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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偉人たちの言葉には、いつの時代にも通用する普遍性があります。それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続けるのです。

“心の栄養”として、活用してください。

Kakugen

勉強しない人の気持ちは3つある。ひとつには「歳をとりました」、ふたつ目は「馬鹿ですから」と。そうでなければ、「私は才能が高く、もう学問は極めました」と。
吉田松陰
 人は成長し続ける生き物だということはわかっていても、やろうとしない。 しない、できない理由をあげればいくらでもある。 若い頃と同じようにしようとするからできないだけであって、年相応、自分にあった方法をみつければできることはたくさんあるもの。やってみれば、今までできないと思っていたことができることに驚くこともある。 3つ目の言葉は、案外、状況によっては無意識に思ってしまうことかもしれない。 自分より年若い人や未熟だと思っている子供に教えられることはたくさんある。 一生学び。いくつになっても謙虚な気持ちで学ばなければと思う。(150818第112回)…続きを読む
 
若くして成功すると、成熟することの意味がわからなくなる
ニーチェ
 世の中には才能や運などに恵まれ、若いうちに成功を手にする人がいるが、彼らの多くは成功したことで周りにチヤホヤされることが当たり前になり、傲慢になってしまう。 残念なことに、そういう人のその後の人生がうまくいったということを聞いたことがない。何とももったいない話だ。 熟した果実は甘い。発酵食品は体にいい。時間というスパイスが、素材そのものの旨味を引き出すのだろう。 人間も同じではないだろうか。(150812第111回)…続きを読む
 
過去が咲いている今。未来の蕾でいっぱいな今
河井寛次郎
 陶芸家の河井寛次郎は、書や詩、随筆などの分野でも心に残る作品を数多く残している。 「いま、ここ」という禅の言葉「而今」に通じる。 「今」というこの時は、過去の結果であり、また、未来の原因でもある。 過ぎ去った時間を憂えても仕方がないし、まだ来ない将来を不安がっていても、これまたどうしようもない。 わたしたちにできる唯一のことは、現状を受け入れ、「今」を生ききるということなのだ。(150810第110回)…続きを読む
 
黄金の奴隷になるな。学問の奴隷になるな
出光佐三
「人間が資本」と言って人間中心の事業経営を生涯実践し続けた出光佐三は、「人間がしっかりしておれば、金は自然に集まる」「卒業証書を捨てよ」と従業員たちに言い聞かせたという。「学問や知識に囚われ、理論の奴隷となってはならぬ。金に囚われ、金の奴隷となってはならぬ。人としての尊さはどこにあるのかを見極めよ」 出光の口癖だった。 学歴によって人の地位が決定する現代の制度は生ける屍を作る制度だと、出光は学歴社会の世の中に警鐘を鳴らした。 地位や名声、財産などのすべてから丸裸になったとき、はじめて本来の人間力が現れるのだ。(150806第109回)…続きを読む
 
逆境に耐えうる人間は数多くいよう。されど、順境に耐えうる人間は何人いようか
トーマス・カーライル
 英国の歴史家であり評論家のトーマス・カーライルはゲーテとの親交も深く、日本でも内村鑑三や新渡戸稲造、夏目漱石などに多大な影響を与えた。 人は、物事がうまくいかないときなど、逆境に対しては反省もし、我が身を見つめなおすことはできる。しかし、万事うまく事が運んでいるときは脇が甘くなり、自惚れに目もかすむ。 順境であればあるほど、気を引き締めたいものである。(150730第108回)…続きを読む
 
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