日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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偉人たちの言葉には、いつの時代にも通用する普遍性があります。それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続けるのです。

“心の栄養”として、活用してください。

Kakugen

完全無欠な武勇とは、人前ならやって見せられるであろうことを、誰も見ていないところですることである
ラ・ロシュフコー
「武勇」を「勇気」と置き換えれば、万人に当てはまる。他人の評価にいっさい頓着することなく、自分がなすべきことを極限までする。それが、自分を生かし切るということだろう。東洋思想の「慎独」とも通底する。たった一人のときの行動がいかに大切か、東西の賢者が言及している。(130222第61回)…続きを読む
 
チャンスは貯蓄できない
樋口廣太郎
樋口廣太郎といえば「スーパードライ」。アサヒビール中興の祖である。チャンスは誰にでもある。それを活かすかどうかでその人の人生が決まる。わかっちゃいるけど実行できない。だから、わかったら実行するのみ。(130222第60回)…続きを読む
 
人間は小さなことで感情的に怒るようでは大業は成就しない
塙保己一
塙保己一は江戸時代後期に活躍した学者。全盲でありながら膨大な史料を編纂し、日本の歴史研究に多大な功績を残した。上の言葉は保己一16歳の正月に自らに誓った 「怒らぬ誓い」。保己一の誠実な性格と必死に学問に取り組む姿は周囲の人々を動かし、多くの協力者を得る。そしてその生涯をかけ、日本に残るあらゆる文書をまとめた『群書類従』の編纂に着手。41年の歳月を費やしたこの本は、今日では「日本の歴史・文化史研究の基礎」とまで言われる大著である。かのヘレン・ケラーも、塙保己一を生涯の心の支えとしていたといわれている。(130222第59回)…続きを読む
 
人があれもこれもなし得ると考える限り、何もなし得る決心がつかない
スピノザ『エチカ』
人の妄想力はときに無限であり、それは芸術などの分野では不可欠であるけれども、目の前の仕事や生活に対峙していかなければいけない場合、妄想は最大の障壁となる。「身の程を知る」というのは言い換えれば「謙虚になる」ということ。自分の身の回りのことすら丁寧にこなせない人間に大きいことはできないし、またやる資格もない。周りの人、お世話になっている人に迷惑をかけないためにも妄想はほどほどに……自戒をこめて。(130222第58回)…続きを読む
 
敵と戦う時間は短い。 自分との戦いこそが明暗を分ける
王貞治
世界の本塁打数記録を持つ王貞治。他にも多くの輝かしい記録が残る王さんだが、その陰にはただならぬ努力があり、猛練習についてのエピソードはつとに有名だ。単に壮絶な努力を積み上げただけではなく、トレーニングに向かう心構えや節制した日常生活を送ることなど、己の律し方も徹底されていた。大記録を打ち立てた王貞治が必死に戦ってきたものは、敵ではなく自分自身だったのだ。(130222第57回)…続きを読む
 
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