日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

千利休
「初心忘るべからず」とは世阿弥の言葉だが、そのことを歌った千利休は、茶の湯の精神を「茶道」にまで昇華させた。この歌は、まさに利休の人生そのものではないだろうか。茶の湯の世界は一期一会だと言った利休は、…
グレン・グールド
1982年にこの世を去ったクラシック界の異端児、グレン・グールドは、“希代のバッハ弾き”“エキセントリックなピアニスト”など、数々の異名をとった謎多き演奏家であった。生前、人嫌いで有名だったグールドか…
池田晶子
46歳の若さでこの世を去った文筆家、池田晶子。考えることと言葉での表現に生涯をささげた彼女は、世界は言葉によって形づくられていると提言する。中学校3年生の国語教科書に取り上げられている『言葉の力』は、…
赤塚不二夫
ギャグ漫画『天才バカボン』が生まれた背景には、赤塚不二夫のある思いがあった。「バカに真実を語らせよう」そこからバカボンが生まれ、バカボンのパパが生まれたという。歴史を振りかえってみると、時代の転換期に…
堀文子
真剣に孤独と向き合い、自然の命を描き続ける日本画家、堀文子。100歳を目前にして凜としたその姿は、彼女が描く草花同様、無駄な飾りがない。踏まれても摘まれてもあきらめず、志を貫き自力で生き抜く名もなき花…
渡部昇一
現代はストレス社会と言われている。老いも若きもストレスに押しつぶされ、病気になってしまったり、あげく、死に至る人もいる。ストレスにもいろいろあるだろうが、その大半は、何らかの悩みを抱えているということ…
畳屋のおじいさん
「どうして分かるんです、そんなことが?」わたしは意地わるく聞いてみた。おじいさんは当たり前のように言った。「よく見ていりゃ分かるんだ。たいがいの人間は、じっくり眺めることをしねえから、あいつらの気持ち…
鈴木俊隆
欧米では、禅といえば「二人の鈴木」だといわれている。一人は、言わずと知れた仏教学者、鈴木大拙。そして、もう一人の「鈴木」がこの鈴木俊隆禅師。かのスティーブ・ジョブズとも親交があり、著書『禅マインドビギ…
スクアミッシュ族シアトル首長
アメリカ先住民族、スクアミッシュ族のシアトル首長の言葉である。人間は過ちを犯しすぎた。この世を統べる何ものかに代わって、人間が地球を支配できると勘違いし、物言わぬ生物やエネルギー資源を容赦なく乱獲しつ…
執行草舟
2016年、新しい年の幕開けだ。今年の干支は「丙申」。これまでの成果が現れはじめる年でもある。ただし、まだまだ油断は禁物。理想を崩さず、ぶれない精神でまっすぐに突き進むことが求められる年なのだ。そんな…

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紺碧の将
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