多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

書物、これ我が師
2014.02.27
 物欲が次第になくなっていくなかにあって、本だけは例外だ。もともと知的好奇心は強い方だと思うが、歳を重ねるにつれ、うなぎ登りにそれが高まっている感がある。それにつれて、本も増えてしまうというわけだ。 あらためて思う。書物こそ我が師だ、と。おそらく、本に興味をもたなかったら、私はひどい人生を歩んでいた
 
月への恩返し。裕人礫翔さんの物語
2014.02.22
 次号の『Japanist』のため、箔工芸作家の裕人礫翔氏(ひろと・らくしょうと読む)を取材した。 礫翔氏は京都・西陣で父から継いだ箔工芸業に従事していたが、着物の衰退を目の当たりにして将来を憂え、40歳のとき、箔工芸作家として生きていくことを決意した。当時は離婚したばかりで2歳、4歳、8歳の3人の
 
和歌山で出会った水の話
2014.02.17
 本題に入る前に、オリンピックのことを。 羽生選手、ほんとうに輝いていた。ちょっと出来過ぎじゃない? と思えるくらい、演技後の会見での話も素晴らしかった。 そもそも、スポーツ選手で自分の思いをきちんと語れる人はごく稀だ。大半は、「です」や「ます」を「ので」に変え、「ので」「ので」の連発で、話が終わっ
 
日本が好きな日本人、嫌いな日本人
2014.02.13
 以前、櫻井よしこ氏に取材したとき、彼女は「世界で最も反日なのは、じつは日本人なんですよ」とおっしゃった。そんなところだろうなと思っていたが、いざ、そう断言されると(しかも、あの笑顔で)、煮え切らないものが残った。 事実、何が悔しくてそこまで祖国を貶めるのか? と訊きたくなることが多々ある。たいがい
 
何が正しくて、何が悪いのか
2014.02.09
 東京都知事選と佐村河内守氏の事件(?)について書きたい。 今回、初めて都知事選の投票に行くのだが、はっきり言って決め手がない。そこで消去法で選ぶことにする。 まず宇都宮氏。この人の信条はなんだ? 国旗・国歌を強制するのは個人の思想の自由を侵害するからダメだという。正直、いまだにこういう思想のオジサ
 
なんちゃってカントリージェントルマン
2014.02.04
 『Japanist』第15号で紹介した植物細密画家・野村陽子さんの画集制作がスタートした。まだ、明かせないが、化粧箱は他に類例のない形で、かなりの豪華本になる予定だ。 先日、400点以上の撮影が行われた。カメラマンはご存知、森日出夫氏。場所は、伊那食品工業の敷地内にある「野村陽子植物細密画館」。撮
 
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