日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

寺山修司
詩人、俳人、歌人、作詞家、劇作家…と、肩書きをあげたら切りがないほどの多才ぶりで、一陣の風となって去っていった寺山修司。死してなお異彩を放つちつづける寺山の、遺していった言葉には未だ彼の魂が宿っている…
清水公照
故、東大寺長老の清水公照老師の言葉である。書画や陶芸などでも独特の味わいをみせ、書においては「今良寛」と、その人柄や精力的な布教活動からは「今弘法」との異名があったという。腹が減ったら何でもうまいのは…
茨木のり子
「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」と喝破する詩人、茨木のり子の言葉をひとつ。彼女の言葉は彼女の生き様そのもの。素の自分をさらけだした力強い言葉のはしばしに、気品あるたたずまいが見える。通りすが…
堀文子
何度か紹介したことがある画家の堀文子さんの言葉をふたたび。御年99歳にしてなお現役で、未だ知らないことを知る喜びに胸踊るという。絵と自然を拠り所とし、ひとり生きてきた孤高の人は、神の御心のまま命を全う…
白洲正子
「韋駄天お正」とは白洲正子。命名したのは美の巨人、青山二郎である。男勝りな行動派の正子をそう呼んだ。自らの目で見、足を運んで執筆する姿は生涯変わらなかったという。本物を追い求め続けた彼女らしい言葉だ。…
一休
頓智和尚で知られる「一休さん」こと一休禅師の言葉である。禅僧でありながら酒や魚を喰らい、色ごとにも盛んだった一休は、かなりアバンギャルドな坊さんだったようだ。僧らしからぬ破天荒な行動をとりつづけたのも…
長田弘
ずっと前にも紹介したことがあった。詩人の長田弘。樹を愛し、自然を愛した彼の言葉はやさしい。晩年に近づくほど樹への愛着は増し、詩やエッセイにつづられる樹との思い出はまるで、大切な人との交換であるかのよう…
ナポレオン
革命期フランスの英雄と言えばナポレオン・ボナパルト。貧乏貴族の出自でありながら皇帝ナポレオンと言わしめるまでに上り詰めることができたのは、ひとえに彼が勤勉だったからに他ならない。それも、座学が原因で便…
バルタザール・グラシアン
17世紀スペインの哲学者でありイエズス会の修道士であったバルタザール・グラシアンの言葉である。ニーチェやショーペンハウアー、森鴎外、ヴォルテールなど、数多くの偉人たちにも影響を与えたという賢人の教えは…

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紺碧の将
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