日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

可もなく不可もなし
うーにゃん先生
 この言葉は古くからあり、特にうーにゃん先生が言ったわけではない。香りのコーディネーター・新井幸江さんが新たに立ち上げた「気和心」ショップサイトで始まった「うーにゃん先生流マインドフルネス」http://happydragon.shop/で語られていたのを拝借したため、一応うーにゃん先生の言葉とした
 
汲み出す一升より漏る一滴
岩崎弥太郎
 三菱財閥の創業者、初代総帥の岩崎弥太郎の言である。 海運事業を興し、巨万の富を得た弥太郎も、そこに至るまでには数々の辛苦を嘗めている。これは、そんな中で得た教訓として弥太郎自ら肝に銘じていたことなのだろう。渡部昇一氏の『人生を創る言葉』より抜粋した。 従業員の1人が大金を持ち逃げしたことを告げに来
 
運動だけでなく、「思考」にも体力があり、それを鍛えなければ物事を考える力が生まれない
西成活裕
「万物は渋滞する」という持論を元に、「急がば回れ」を科学的に証明した「渋滞学」を確立、提唱した東京大学大学院工学系研究科教授の西成活裕氏の言葉である。 西成氏は、交通、通信機関をはじめ、人間の身体、会社組織、政治、経済など、世の中のすべてのものには「流れ」があり、流れがあるところには必ず澱みや詰まり
 
明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
親鸞
 浄土真宗の開祖、親鸞聖人がまだ若松麿だったころ。その幼名を捨て、9歳で得度したときに詠んだ歌である。 幼くして父母を亡くした若松麿が出家を願い出、剃髪しようとしたそのとき、いたいけな姿を見守る周囲の一人が「時間も遅いし明日にしてはどうか」という言葉に対する返答だった。「明日ありと思う心の仇桜 夜半
 
春の一番いいところは、春が来ることだ
『ぼのぼの』より
 いがらしみきおの漫画、ラッコが主人公の『ぼのぼの』は以前にも紹介したことがある。 なんてことない会話ひとつとっても、ぼのぼのの言葉はあまりに真理をつきすぎていて、思わずうなってしまう。「春の一番いいところは、春がくること」 これぞまさしく禅の境地ではないか。 色眼鏡で見ることなく、ありのままの姿を
 
人を感動させる音楽というのは、うまいとか、へたとかではなく、いろいろな人生体験を経て、でてきた音楽だと思う
フジ子・ヘミング
 天才ピアニスト、フジ子・ヘミングの言葉はずっと前にも紹介した。だから、彼女についての紹介は省略。有名だから、名前ぐらいは聞いたこともあのではないか。 人は感じる生き物、感動を求める生き物だ。 小さな感動、大きな感動、そのものから伝わってくるものを全身で感じとっている。 感動こそが生きる原動力といっ
 
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