日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

母国語の語彙は思考であり情緒なのである
藤原正彦
 作家、新田次郎と藤原ていを両親にもつ数学者の藤原正彦。著書『国家の品格』では、現代の日本人に必要なのは情緒と国語力、そして武士道精神であると提言している。中でも藤原氏が最も危惧しているのが国語力なのだろう。この言葉は、著書『祖国とは国語』から抜粋した。 熊本地震の被災地を見舞われた天皇、皇后両陛下
 
種から初めに出るのは「芽」ではなく「根」だ
木村秋則
 以前にも紹介した「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則氏の言葉である。 自然を相手に仕事をする人は、無意識のうちにこの世の真理を掴んでいるのだろう。 インフラが整った現代は、土の上を素足で歩くことはもちろん、都会にいると土の地面にお目にかかることも少なくなった。 ますます地球から遠ざかっているような気が
 
希望はもっぱら人をたぶらかすものだが、それでも、人生の終着点まで楽しい道を通ってわれわれを行き着かせることにおいて少なくとも役に立つ
フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー
 ずいぶん前にも一度、ロシュフコーの言葉を紹介した。 世の多くの格言や名言が性善説からによるものであるのに対し、ロシュフコーのそれは性悪説からの言葉であるため、激辛なものが多い。 その中でも、比較的甘めな言葉を選んだつもりである。 希望をもてばもつほど期待はふくらむ。 針でさされて徐々にしぼんでいく
 
人生において万巻の書を読むより、優れた人物に一人でも多く会う方がどれだけ勉強になることであろうか
小泉信三
 経済学者であり教育者であった小泉信三が、天皇陛下の教育係を務めていたことは有名である。 教育者の言葉だからこそ重みがある。 本離れとも活字離れともいわれる昨今、ちらほらと電車の中でも読書風景が見られるようになった。芥川賞を受賞した又吉直樹の「又吉効果」とでもいうのだろうか。 とはいえ、右も左も前も
 
失敗から魂の形が浮かんでくる
神田昌典
 経営コンサルタントであり、ダイレクトマーケティングの第一人者とされている神田昌典氏の言葉である。 数々のビジネス書も出版しており、主催するセミナーには経営者や若者が殺到しているという。 昨今の流行りといえば流行りではあるが、大病や数々の苦難を克服してきた経緯から生まれた実践的な言葉には説得力がある
 
やさしさの根本は死ぬ自覚です
河合隼雄
 人びとの悩みに寄り添い、最期まで個人の物語に耳を澄ましつづけた臨床心理学者の河合隼雄氏。生前、氏は作家や音楽家との交流も多く、その信頼は厚かった。 氏が遺した数々の著書を開けば、ユーモアーたっぷりの言葉の中に、愛情深い氏の人となりが垣間見える。 本当の優しさは、どこから生まれてくるのだろう…。 そ
 
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