日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

仏典より
仏典で説く「お辞儀」の意である。日本人が当たり前のように慣れ親しんでいるお辞儀も、本来の意味を知る人はそう多くないはず。お辞儀の意味をちゃんと理解すれば、さまざまな悩みや問題もたちどころに解決するので…
隈研吾
木の建築家として知られる隈研吾氏の言葉である。自然素材を使った隈氏の建築は、空間にさからわない優しさがある。その土地の環境や文化に溶け込むように作られているからだろう。2020年の東京オリンピック、パ…
長田弘
詩人、長田弘の詩の一文である。詩集『詩の樹の下で』の中におさめられている「静かな木」という詩にあった。文字を追いながら頭の中にその情景が浮かんでは消え、浮かんでは消えてゆく途中に、ばったり出会って立ち…
バカボンのパパ
バカボンのパパには数々の名言があるが、これもそのひとつではないだろうか。実写版「バカボン」の中で、0点をとったバカボンにパパが言った言葉である。「0点は無限の可能性があるのだ」と言った後につづけてこう…
ヴァレリー・アファナシエフ
ベルギー人ピアニスト、ヴァレリー・アファナシエフの詩の一文である。ピアニストでありながら詩人であり作家である彼は、静寂をこよなく愛する。沈黙を語らせれば右にでる者はいないのではないだろうか。無の中にあ…
ある百歳までいきたお婆さん
白洲正子の著書『美しくなるにつれて若くなる』に登場する、あるお婆さんの言葉である。このお婆さん、白洲さんのご近所の方だったそうだが、元はヤクザの娘。世間の風当たりも強く、気苦労も絶えなかったのだろうと…
東城百合子
自然食、自然療法の大家として知られる東城百合子さんは御年92歳。今も毎日出社し、料理教室の生徒たちに食の大切さを伝えているという。また、月刊誌『あなたと健康』の執筆は45年間続いているというのだから、…
鈴木俊隆
アメリカにおける禅の基礎を築いた禅僧、鈴木俊隆禅師の言葉である。以前にも紹介したことがあるが、かのスティーブ・ジョブズとも親交があった人物。ジョブズのバイブルでもあった禅師の著書『禅マインドビギナーズ…
ナホバ族
ネイティブ・インディアン、ナホバ族に伝わる言葉のひとつ。以前にもインディアンの格言を取り上げたが、自然のままに生きる彼らは同じ人間ではあっても、より大いなる存在「サムシング・グレート」に近いところにい…
幸田露伴
以前にも紹介した明治の文豪、幸田露伴の言葉である。同じく『努力論』から抜粋した。当たり前のことを当たり前に、小さな努力を重ねることによって良い人生になるのはもっともな話。ただ努力の仕方が問題なのだ。露…

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紺碧の将
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