日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

原研哉
「白」をデザインするグラフィックデザイナーと言えば、原研哉氏。無印良品のアートディレクターでもあるため、彼のデザインを目にすることは多いはす。「デザイン」というと、オシャレで一風変わったものが注目をあ…
沢村貞子
1941年、『青果の市』で芥川賞を受賞し、文壇にデビューした沢村貞子の言葉を取り上げた。「文は人なり」とはよく言ったもので、書物などの文章を読むと、その人物を知らずとも著者の人となりが見えてくる。「書…
良寛
良寛が交誼を結んでいた山田杜皐に宛てた手紙の一文である。杜皐は良寛より16歳若い与板(新潟県長岡市)の町年寄、酒造業を営んでいた山田家9代太郎兵衛重翰で、良寛とは親戚筋にあたる。人生100年時代と言わ…
熊田千佳慕
「今も現役だから、僕には老後がない」と言って、98歳まで現役で絵を描きつづけた細密画家の熊田千佳慕氏。自ら〝ビンボーズ〟と名付けるほどその生活は困窮を極めていたそうだが、それでも描いた絵は一枚も売らず…
石郷岡敬佳
独学で絵を学んだ石郷岡敬佳は、抽象画で一躍人気画家となり、フランスの古城を手に入れアトリエにしたというツワモノである。夢を夢で終わらせなかった理由のひとつが、これなんだろう。彼の人生において、〝夢から…
熊谷守一
縁側でのんびりと日向ぼっこをする猫の絵といえば、97歳で大往生を遂げた孤高の画家、熊谷守一。仙人のような熊谷が残した言葉の断片である。さらさらと流れるうららかな春の小川は、生きとし生けるものを育んでく…
貞心尼
良寛の最晩年に付き添った貞心尼。良寛を師と仰ぎ、和歌を交わすようになってからの、彼女が良寛に贈った歌の一首である。時代とはいえ、交換する言葉の手段の違いに、あらためて心の豊かさの違いを思う。わたしもあ…
川端康成
『細雪』の著者、川端康成の言葉である。ノーベル文学賞まで受賞した川端にもこんな一面があったのだと、ちょっと安心した。美しいものが何より好きだった川端は、美術品の蒐集家でも知られている。ギョロリとした眼…
ホピ族の格言
アメリカには未だ、およそ350部族以上ものインディアンたちがいるという。その中の一部族、ホピ族に伝わる格言のひとつである。インディアンたちに言い伝えられた格言を取り上げたらきりがない。人間は感情の生き…
アラン
幸福論の提唱者の一人、アランの言葉をまたもや取り上げてみよう。幸福論だけに、どの言葉をひっぱってきても格言になってしまうから面白い。かといって、手抜きをしようと思っているわけではないので、あしからず。…

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紺碧の将
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