日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

立花大亀
「君のおかげでこんなに心がなく、物ばかりのいやな日本になってしまった。君の責任で直してもらわなければならない」松下幸之助を前にしてこう言い放った人物こそ、大徳寺塔頭徳禅寺長老、立花大亀老師。禅僧であっ…
ヨハン・ホイジンガ
著書『中世の秋』で知られるオランダの歴史家、ヨハン・ホイジンガが、人間と遊びの関係を論考した著書『ホモ・ルーデンス』の冒頭は、この言葉で始まる。「ホモ・ルーデンス」とは、ラテン語で「遊ぶ人」を意味する…
ヒポクラテス
「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャの医者、ヒポクラテス。彼は、病気とは自然に発生するものであって超自然的(呪術や迷信など)な力や神の仕業ではないと考えた最初の人物である。ヒポクラテスによれば、病気には…
西行
武家に生まれ、鳥羽上皇に仕えるものの、友人の急死により世の無常を知った佐藤義清。またの名を、西行という。西行が25歳で出家する際、愛娘を縁から蹴落としたというエピソードは有名である。恩愛を自ら断ち切る…
宮脇昭
1970年代から、国内外の1700ヶ所以上で4000万本以上もの木を植え続けてきた植物学者、宮脇昭氏。東日本大震災直後、すぐさま被災地で現地調査を行い、「いのちを守る森の防潮堤」の必要性を訴え、90歳…
ペリクレス
アテネの名門貴族に生まれ、若き指導者となったペリクレス。彼が民衆の前でふるった誇り高い演説を、知っている人は多いだろう。これほど気高く美しい演説はない。過去のものでありながら、今もなおその輝きは失せて…
渡部昇一
英語学者であり評論家でもある渡部昇一氏の著書『歴史通は人間通』より抜粋した。古今東西において、お金ほど話題に事欠かないものはない。とはいえ、正面切ってお金の話を持ち出すと、ことさら嫌な顔をする人は多い…
カール・ヒルティ
『幸福論』や『眠られぬ夜のために』の著書で知られるカール・ヒルティは、法学者、哲学者、政治家という立場から、人生に大きな意味と喜びを与える「仕事」について、もっとも分かりやすくこう述べている。まさに、…
ある小学生(10歳)の言葉
子供たちは、決して無知でか弱い生きものではない。むしろ、精神も能力も、大人以上のものを持ち合わせている。ピュアであるがゆえ、むき出しになった魂は、がっちりと鎧に身をつつんだ大人たちに簡単に負かされてし…
フジ子・ヘミング
若かりし頃、風邪で聴力を失った天才ピアニスト、フジ子・ヘミング。左耳の聴力は40%回復したものの、右耳は完全に聴こえないまま、80歳を越えた今もなおピアニストとして世界で活躍している。彼女の言葉を集め…

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紺碧の将
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