多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

〝お母さん〟の愛
2015.11.29
 久しぶりに家族で旅行をした。就職を来春に控えた娘に、「リゾートでも行こうか」と訊くと、「知覧へ行きたい」と返ってきた。娘が子供の頃は国内外のリゾートホテルを巡るのが楽しみだったのだが、思春期になって以降、そうすることもなくなった。久しぶりにのんびりしたいと思っていたのだが、思わぬ答えに「!」という
 
才媛のカントリーライフ
2015.11.24
 ヒポクラティック・サナトリウムの帰り、修善寺に寄った。『Japanist』27号の「日ノ本の清談」で私と対談したお相手・新井幸江さんのご自宅に伺うためだ。 新井さんは香りのコーディネーターという、あまり聞き慣れない仕事をされている。全国でもひとケタ程度しかいないというのだから、かなりニッチと言って
 
師の死
2015.11.20
 沈痛な思いでこれを書いている。 昨日、師である内海隆一郎先生が亡くなられた。7月から闘病生活を続けていたということもあり、心のどこかではある程度の覚悟をしていたものの、いざ悲報に接すると哀しみは膨れあがるばかりだ。 内海先生は若かりし頃に書いた作品で幾たびも芥川賞や直木賞の候補にあがったが、残念な
 
石原結實氏講話抜粋
2015.11.16
 前回に続き、ヒポクラティック・サナトリウムをテーマに。 滞在中、石原結實先生の講話を聞いた。毎週日曜日、朝8時30分から11時まで行っている。これまでに1250回以上。「継続は力なり。なんの力かはわからないが」とは石原氏の弁。 例によってマシンガンのような早口で情報満載、オヤジギャグ健在であった。
 
断食サナトリウムで身心をリセット
2015.11.12
 伊豆のヒポクラティック・サナトリウムで5泊6日の断食をした。訪れたのは3年半ぶりだ。特に体の不調があったわけではない。むしろ、ゼッコーチョーである。ただ、少しずつ内臓に負担をかけているはず。それを集中的にリセットしようという目的だった。 断食の効果は前回で思い知った。私はけっして大食いではないが、
 
本のある空間という価値
2015.11.06
 子供の頃からかなりの本好きだったためか、本がたくさん並んでいる空間にいると、それだけで幸せな気分になれる。読まなくても、そこにあるだけでいいのだ。 私にとって「いいホテル=ライブラリーがしっかりしている」という公式は不動のもので、那須の二期倶楽部や西新宿のパークハイアットなど、まずライブラリーの風
 
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