日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

蓋し極高は極平に寓し、至難は至易に出で、有意の者は反って遠く、無心の者は自ら近きなり
菜根譚
 菜根譚、後集35条に、「禅宗に曰く、『饑え来たりて飯を喫し、倦み来たりて眠る』。詩旨に曰く、『眼前の景致、口頭の後』。蓋し極高は極平に寓し、至難は至易に出で、有意の者は反って遠く、無心の者は自ら近きなり」とある。 禅の極意は「腹がへったら飯を食い、疲れたら眠る」。詩作の心得は「眼前の眺めを日常のこ
 
自然のいちばん繊細な手仕事は、小さなもののなかに見られます
レイチェル・カールソン
 環境問題の告発本『沈黙の春』で知られるレイチェル・カールソンが、最期の手記『センス・オブ・ワンダー』で、自然へのまなざしをこう書き残している。 色を変え、姿を変える木々のまとう葉や、飛び交う鳥や草かげにひそむ虫たち、道ばたで人知れず咲く草花、あるいは、風の声、小川のせせらぎ、雨あがりのみずたまり…
 
後ろ向きで後ずさる。そうすれば、ぼちぼちでも前進できる
福島智
 9歳で失明、18歳で聴力をも失った東京大学教授、福島智氏の言葉である。 著書『ぼくの命は言葉とともにある』から抜粋した。 彼は、自分の姿を見た人が「勇気をもらった」とか「すごいですね」と言ってくれることをありがたいとは思いつつ、それは買いかぶりだとも言い切る。 突然襲った「盲ろう」という極限状態を
 
神様は、人の役に立とうとしている人を応援してくれます
大山泰裕
 障害者雇用で有名な日本理化学工業会長、大山泰裕氏の言葉である。 日本理化学工業は今ではチョーク業界ナンバーワンのシェアを誇っているが、そこに至るまでの道程は紆余曲折だったという。マーカーの普及に伴い、チョークの需要が少なくなったとき、障害者たちの居場所も危ぶまれたが、彼らに救いの手が差し伸べられた
 
人はなりたい姿になれるわけではなく、なるべき姿になるのだ
 サマセット・モームの『月と六ペンス』から抜粋。 「じゃあ、なりたい姿になれないなら、夢や希望もあったもんじゃないだろう」と反論が聞こえてきそうだが、そうではない。 よーく考えてみてほしい。 今現在の自分がどういう姿であるかを。 何も目に見える姿形だけのことを言っているのではない。 自分が置かれてい
 
努力することイコール苦しいことと考えるのは止めよう。もし苦しいだけなら、どんな天才だって続かない
森瑤子
 生前、オシャレ番長として若い世代から同世代の女性たちに支持されていた森瑤子。作家としての頭角を現しはじめたのは、なぜか男にもてなくなってからだというが、その作品を読めばそれもなんとなくわかる気がする。 彼女は努力家だった。私生活でも公でも自分が望む生き方を選び、それを貫き通した。たとえ、まわりにな
 
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