日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

師造化
葛飾北斎
 これが格言? とお思いの方、あなどるなかれ。知っている人は知っているはず、かの北斎が好んで使ったこの「師造化」という落款と、その名に秘めた熱き誓いを。 葛飾北斎、30代後半から50代前半にかけて名乗っていた名は北斎辰政(ほくさいときまさ)。ころころと名を変えていたことで知られる北斎が、初めて「北斎
 
自分の力の内にあって自由になるものと、自分の力の内になくて自由にならぬものを峻別せよ
エピクテートス
 エピクテトスとも呼ぶらしい。紀元前一、二世紀ごろのローマの哲人である。かのソクラテスにも影響を与えたという。某新聞でこの言葉に出会い、あたためる時間の必要性も感じなかったので取り上げてみた。編集委員の芥川喜好氏のコラムと言えばわかるだろうか。 紀元前からの忠告ということは、人間の本質は今も昔もそう
 
すべてを自らとともに携えよ、われはすべてを自らとともに携えたり
ビアス
 紀元前六世紀プリエーヌに生まれたギリシャ七賢人の一人、ビアスの言葉だ。プリエーヌが敵に包囲されたとき、市民がそれぞれ財宝をもって逃げようとする中、ビアスひとり、何ももたずにこう言い放ったという。ビアスにとって財宝とは、自らの知恵と思想そのものだったのだ。「余計なものはもつべからず」と言ったのはファ
 
ボクがオトナになったら、誰か「なったよ」って言ってくれるといいなあ
『ぼのぼの』より
 ふたたび登場、ラッコのぼのぼのちゃん。漫画家いがらしみきおが描く4コマ漫画『ぼのぼの』で、疲れた頭をときどきリフレッシュする。動物たちの日常の、ほのぼのとした会話は哲学的で、癒やされるのに考えさせられる。 オトナってなんだろう。 オトナって、大きくなること? それとも、物知りになること? オトナっ
 
悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである
アラン
 以前にも紹介したことがある。「世界三大幸福論」を提唱した一人、フランスの哲学者、アランの言葉をもうひとつ紹介しよう。どの言葉も紹介したいくらいだが、そこは著書『幸福論』から幸福の真髄を読み取ってほしい。 人間は気分に左右される生き物だ。 気分がよければ何でも良く見えるし、悪ければ何でも悪く見えてく
 
ストレスは生活のスパイスである
ハンス・セリエ
 ストレス学説を唱えたカナダの生物学者、ハンス・セリエの言葉である。彼は、ストレスとは「外部からもたらされる歪み、あるいは歪みの原因」だと定義し、そのことによるさまざまな反応は有害物質から身を守るための反応であり、生命維持装置の役割りをしているという。  生きているかぎり、ストレスはつきまとう。 そ
 
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