日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

花は心、種は技
『風姿花伝』より
『風姿花伝』からの抜粋は、以前も本欄で紹介したことがある。 古くから伝わる能の口伝書とはいえ、その内容は能の世界だけにとどまらない。 普遍的な人生訓は、いつの時代にも新鮮な響きをもって琴線をふるわせる。 何かに行きづまり、ふと立ち止まったとき、人はようやくその視線を自然に向ける。 道ばたに咲くちいさ
 
この世でもっともすばらしいことは、自分は自分のものだと知ることである
ミシェル・ドゥ・モンテーニュ
「エセー」と言えばモンテーニュ。モンテーニュと言えば「エセー」。 38歳で隠棲生活に入ったモンテーニュは、人間観察、とりわけ自分自身の内面を考察しながらこの本を書いた。今も昔も多くの人を虜にしているこの作品は、普遍的なテーマゆえ、いつでも、どの場面を取りだしても通用するものばかり。第一巻39章の「孤
 
倖せとは、些細なことのつみ重ね…、人生とは、日常のつみ重ね…、私とは、ディテールのハーモニー…
安井かずみ
 作詞家の安井かずみが残した言葉。「わたしの城下町」など、数々のヒット曲を世に送りだした彼女ならではの詩的な言葉だ。 幸せそうだな、と思う人には共通点がある。 それは、 些細なことからも新しい発見と喜びを見つけるのがうまい。 夢中になるものがある。 日々の生活にリズムがある。 肩の力がぬけている。 
 
幸福は徳に反するものではなく、むしろ幸福そのものが徳である
三木清
 哲学者の三木清をご存じだろうか。筆者はNHKの番組「100分で名著」で知った。著書『嫌われる勇気』でお馴染み、哲学者の岸見一郎氏が解説者となって三木哲学を紐解いてゆく。 人に優しく、思いやりの心で、助け合いの精神、といえば聞こえがいい。 しかし、ほんとうに心からそう思って実践している人はどれくらい
 
成功というのは、香水みたいで心地良いけど、本質ではないのよ
ファニー・アルダン
 フランスの映画監督、ヌーベルヴァーグのフランソワ・トリュフォー。彼の作品『隣の女』でヒロイン役に抜擢され、一躍スターとなったファニー・アルダンの言葉だ。 フランス女性らしいエレガントで自由な発想に、心の目も開かれる。 日本人特有の真面目さは、ときに自分自身を追い込んでしまうことがある。 頑張るのは
 
飽きることは、実は脳の才能のひとつです
茂木健一郎
 脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつ。 未だ完全に解明しきれていない脳のしくみは、知れば知るほどおもしろい。著書『幸福になる「脳の使い方」』から抜粋した。「飽きっぽい」と聞くと、ネガティブな印象を持つが、これはきっと、捉え方の問題だろう。 実際、あれもこれもと手をだす人を
 
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