日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

『風姿花伝』より
『風姿花伝』からの抜粋は、以前も本欄で紹介したことがある。古くから伝わる能の口伝書とはいえ、その内容は能の世界だけにとどまらない。普遍的な人生訓は、いつの時代にも新鮮な響きをもって琴線をふるわせる。何…
ミシェル・ドゥ・モンテーニュ
「エセー」と言えばモンテーニュ。モンテーニュと言えば「エセー」。38歳で隠棲生活に入ったモンテーニュは、人間観察、とりわけ自分自身の内面を考察しながらこの本を書いた。今も昔も多くの人を虜にしているこの…
安井かずみ
作詞家の安井かずみが残した言葉。「わたしの城下町」など、数々のヒット曲を世に送りだした彼女ならではの詩的な言葉だ。幸せそうだな、と思う人には共通点がある。それは、些細なことからも新しい発見と喜びを見つ…
三木清
哲学者の三木清をご存じだろうか。筆者はNHKの番組「100分で名著」で知った。著書『嫌われる勇気』でお馴染み、哲学者の岸見一郎氏が解説者となって三木哲学を紐解いてゆく。人に優しく、思いやりの心で、助け…
ファニー・アルダン
フランスの映画監督、ヌーベルヴァーグのフランソワ・トリュフォー。彼の作品『隣の女』でヒロイン役に抜擢され、一躍スターとなったファニー・アルダンの言葉だ。フランス女性らしいエレガントで自由な発想に、心の…
茂木健一郎
脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつ。未だ完全に解明しきれていない脳のしくみは、知れば知るほどおもしろい。著書『幸福になる「脳の使い方」』から抜粋した。「飽きっぽい」と聞くと…
松浦弥太郎
長年、「暮らしの手帖」の編集長として活躍した松浦弥太郎は、日々の暮らしの中にころんと落ちている言葉を拾い上げるのがうまい。まるで、手品師がポケットから花を散らすように、空気中でふわふわと漂っている塵や…
安岡正篤
知識人、教養人であれば安岡正篤の名を知らぬ者はいないだろう。「心を養い、生を養う」としてまとめられた『安岡正篤一日一言』から、ある日の言葉を引用した。人は自分のことはさておき、他人のことはすみずみまで…
みうらじゅん
漫画家でありイラストレーターのみうらじゅんの言葉。長髪とサングラスの姿はあやしげで、ちゃらんぽらんな雰囲気満載のこのおじさん。出てくる言葉はテキトーなようにも聞こえるが、その実、なかなか奥の深いことに…
萩本欽一
「欽ちゃん」の愛称で知られる萩本欽一の言葉。1970年代、80年代に一世を風靡した日本を代表するコメディアンも、最初は演出家から「君は才能がないからやめたほうがいい」とまで言われたという。本人もまた、…

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紺碧の将
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