日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

日野原重明
104歳で今なお現役のドクター、聖路加国際病院名誉院長、日野原重明氏の言葉である。いつも笑顔でお元気な日野原氏の周りには、老若男女問わず多くの人がその生き方を学びたいと話を聞きに来るそうだ。日野原氏の…
チャーリー・チャップリン
「世界の三大喜劇王」のひとり、チャーリー・チャップリンの名言だ。孤児院で育った不遇のときも、決して未来への希望を捨てなかったチャーリー。この言葉の背景には、勝ち気な性格が自らの人生を切り開いていったと…
某新聞の一面にある編集記事と言えば、なんとなくわかる人もいるのではないだろうか。政党を食堂に例えてのライバル争いの内容だった。食堂だけに「うまい!」と思わず舌鼓を打った。日本料理の味の基礎は「出汁」だ…
岡倉天心
フェノロサに師事し、近代日本美術の発展に尽力した美術指導者、岡倉天心の言葉だ。以前にも紹介した天心の著『THEBOOKOFTEA(茶の本)』から抜粋したのだが、ここには東洋の精神のみならず、茶の湯の世…
玄侑宗久
僧職のかたわら執筆活動を行う芥川賞作家、玄侑宗久氏は何度も本欄で取り上げた。この言葉は氏の著書『仙厓無法の禅』から抜粋した。仙厓義梵は言わずと知れた禅僧で画家だが、晩年の軽妙洒脱でユーモアに溢れた禅画…
岡潔
多変数解析数論の分野で世界的業績をあげ、その名を深く数学史に刻み込んだ岡潔(おかきよし)。孤高の数学者としても知られ、彼の探求は数学だけにとどまらず、「人間とは」「生きるとは」という人間の本質にまで行…
『ヴェニスの商人』より
ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『ヴェニスの商人』より、商人アントーニオの友人、パサーニオーの名言だ。強欲な金融業者・シャイロックが、高額な利子の正当性を証明するため聖書を持ち出したことに対して、パサ…
『花や散るらん』より
葉室麟の小説『いのちなりけり』の続編『花や散るらん』から抜粋した。登場人物、元肥前小城藩士の牢人・雨宮蔵人の言葉だ。江戸中期、武士の心得として記述された『葉隠』。中でも有名な「武士道と云ふは死ぬ事と見…
青野惠子
銀座にギャラリーを構える「一穂堂サロン」のオーナー、青野惠子さんの言葉だ。「一穂堂」という名前は、〝豊葦原の瑞穂の国〟わが国日本が由来である。彼女は37年前にアメリカへ行ったとき、稲穂を一本もっていっ…
ホイットマン
アメリカの詩人、ホイットマンの詩だ。著書『草の葉』は有名である。若い女性はそれだけで麗しい。しかし、老いてゆく女性は、なお美しい。百花繚乱の春は華やぎがある。穏やかな陽気も相まって、身も心もエネルギー…

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紺碧の将
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