日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

千玄室
茶道裏千家第15代前家元、千玄室大宗匠。利休居士の子孫である彼は、物心ついたころから母親に「あなたは緑の血を持って生まれてきたのですよ」と言われ、育ったという。茶道の家元に嫁いだ母親は、夫が点てる茶を…
藤沢武夫
本田宗一郎の名参謀として影で支え続けた男、藤沢武夫。「本田」と「ホンダ」を世界に知らしめたのは、藤沢の経営手腕によるものであったことは間違いない。創業から一貫して裏方に徹した姿が多くの人を魅了した。世…
白洲正子
白洲次郎の妻であり、文筆家であった白洲正子。芸術家や有識者たちとの親交も厚く、知的好奇心と独自の美的センスが生活全般にゆきわたった彼女の生き様は、「カントリー・ジェントルマン」とも称された夫次郎の生き…
イチロー
自分自身を高めるストイックさにかけては右に出るものはいないであろう、イチロー選手。小学3年生の頃から7年間、ほぼ毎日、約200球ものバッティング練習を行っていたことは有名である。日々の練習に向き合う姿…
山田宏
前衆議院議員であり前杉並区長の山田宏氏の思いと言動は、以前も今も一貫して変わらない。「一人ひとりが自らの天分を生かし切ることのできる社会を」天分とはなにか。あえて説明する必要もないが、山田氏の言葉を借…
森信三
哲学者、森信三のこの言葉は有名だから知っている人も多いだろうし、知らなくても体験をとおして気づいている人もいるだろう。振り返ってみると、つくづく「なぜこのときに、この人と」と思うような出会いがいくつも…
玄侑宗久
日本の武道や芸事では必ず「型」から入る。まずは「型」ありきということだ。武芸・遊芸にかぎらず、なにごとも基本がしっかり身についてこそ、その先にある名人芸に行き着くことができる。最近、『ないがままで生き…
木村秋則
「奇跡のりんご」で知られている木村秋則氏は、人間は植物がいなければ生きていけないから植物を手本にすればいいと、その体験から提言する。生き方はもちろん、子育てから企業経営まで、すべてにおいて通じると。な…
村上和雄
筑波大学名誉教授であり遺伝子工学の世界的権威でもある村上和雄氏は、著書『幸せの遺伝子』で、日本人が大切にしてきた見えないものへの感謝と祈りの言霊が、幸せの遺伝子をオンにするのだと言っている。つまり、わ…

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紺碧の将
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