日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

『老子』より
老子の『道徳経』守微第六十四は、事にあたるときの心構えが記されている。「其の脆きは破り易く、其の微なるは散じ易し」ものごとは脆いうちに扱えば、厄介な問題になる前だから解消しやすい。まだごくごく小さいう…
大幡正志
栃木県真岡市で鍼灸治療院「真岡はりきゅう整骨院」を営む大幡正志院長の言葉だ。この治療院は東洋医療をベースにした治療が人気で、遠方から足しげく通う患者もいるという。大幡氏は江戸人のように人生を楽しむ天才…
松下幸之助
松下幸之助翁の言葉を取り上げたのはこれで何度目だろうか。いっそ、講演録なるものをそっくりそのまま紹介したほうがいいのではないかと思うほど、存在そのものが字引のようである。ちょっとした言葉にも、幸之助翁…
中村天風
日本初のヨーガ行者、中村天風。心身統一法を世に知らしめた人物である。以前にも本欄で紹介したことがあるが、天風語録を集めた著書も数多く出ているから、その名を見聞きしたことがある人も多いだろう。身体が道具…
斎藤茂太
「モタさん」の愛称で知られる精神科医の斎藤茂太氏の言葉である。90歳で亡くなった彼は随筆家でもあったことから、晩年は作家活動に多くの時間を費やしていたという。生涯現役を続け、亡くなった時も多くの仕事を…
三浦綾子
以前紹介した『塩狩峠』の著者、三浦綾子の言葉。クリスチャンであった彼女だからこその視点である。イギリスの神学者、シラーの「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」という最後の言葉…
松原泰道
以前にも紹介した龍禅寺元住職の松原泰道老師の言葉である。「言葉は心の足音」という表現に感動した。なんて素敵なんだろうと。まさに松原老師の心の足音を聞いた気がする。発する言葉が心の足音ならば、記された文…
スティーブ・ジョブズ
世に数多ある名言、格言の中で、代表的に取り上げられる人物の一人であるスティーブ・ジョブズ。シンプルであることを好んだ彼が生み出したのは、時代を変えるほどの革命的なものばかりだ。その功績の大きさに比例し…
カント
ドイツの哲学者、イマヌエル・カントの言葉である。フィヒテやシェリング、ヘーゲルと並んでドイツ古典主義哲学の祖の一人であるカントは、『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三大批判書を発表したこ…

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紺碧の将
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