文筆ウーマンの子育て奮闘記
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ジェントルマン教育 エコ編

2019.03.15

Episode 03

 

幼稚園からヨットを習っている長男。寒い冬でも容赦なく出かけさせています。

1月半ばのある日、江ノ島東浜では、お神輿の禊?をしていました。

神仏を尊び、自然界とのつながりを大切にする風景を見ながらヨットができる長男は幸せです。

 

ところで、

わが家ではずいぶん前から、レジ袋を貰わないようにしています。
私個人は、ドイツから帰ってきた20年近く前からの習慣です。

道端のごみを拾い、持ち帰る。
倒れている他人の自転車をさりげなく起こしてあげる。
こういう人なら一緒に生きていける、そう思ってジェントルマンな夫と結婚しました。
出会うまで、かなりの時間を要しましたが(私は晩婚。苦笑)。

結婚してからはノーレジ袋、を家庭にも導入。
(どうしても忘れちゃったときはもらってしまうこともありますが)

 

長男が自分でおやつを買うようになったのは、1年生になり、ヨットでジュニアに進級してからです。幼稚園児のときは親が海でつきっきりでなければいけませんでしたが、ジュニアからは子供たちとコーチだけで海へ出て、クラブに帰って着替えて、ミーティングをして、さようなら。

朝から夕方まで海に入るので、お弁当だけでは物足りなくなってしまうそう。
先輩たちの真似をして、お財布を持たせるようになりました。

夕方まで海に出ているので、冬はすでに真っ暗。近場とは言え、お迎えが必須です。

 

先日、お迎えのためにコンビニで待ち合わせをしていたら、長男がレジにいました。

こっそり見ていると

「袋は結構です」

しっかりお話できていました。

やるじゃん、小学1年生。
(言い方までママそっくり (笑))

ジェントルマンは無駄にゴミを増やさない。 
ジェントルマンは環境に留意する。
ジェントルマンは自然に感謝する。
ジェントルマンは人間が一番偉いと思わない。
ジェントルマンはしっかり自分の意見を言える。

 

周りがレジ袋をもらっていても、自分は要らない、としっかり軸を持ててきていました。

長男が通っているヨットクラブでは、海開きの日には大々的なビーチクリーンを。日頃の練習やレースでも、必ず活動場でのゴミ拾いをしてから帰ります。ゴミ拾いまでが活動の一環。

それでも、コンビニの袋をもらって、コンビニの外のゴミ箱に捨てて中身だけを買い食いする、という先輩たちは少なくありません。

 

まだ小学生だと「ゴミを拾う」と「ゴミを捨てる」の因果関係はわかっても、

「ゴミを増やさない」という思考回路までには届かないようです。

いくらゴミ拾いをすることがヨット活動の一環だとしても、自分のお父さんやお母さんが「ゴミ自体を増やさないようにしよう」と、一緒に行動しないとなかなか子供の心には沁みこまないのが現実のよう。

 

毎日毎日、何年も。
ごみは増やさないように。道に捨てるなんて言語道断。
自然と資源に感謝する。
人間はこの宇宙の中の、地球という星に住まわせていただいている存在。傲らぬように、威張らぬように……。

小さなころから、子供がわかっていようがいまいが、毎日のように、呪文のように?(笑) 繰り返してきたことが、
こうして少しずつ彼の心に染み込んでいくのが分かる今日このごろ。

 

親である私も、襟を正して生きなければ。
子供は親の背中を見て育つ。
親は子の背中を見て、わが身を振り返る。

素敵な大人になるために、素敵な女性になるように、ママも一緒に頑張ろう✨

 

そう思わせてくれる子供たちの存在に感謝です。

いつかわが子が、「あいつカッコいいじゃん」と、周りの子供たちに影響を与えてくれることを望むハハでした。

 

世の中がジェントルマンでいっぱいになりますように!

(ジェントルマンは淑女がお好きなので、淑女も増えないとジェントルマンも増えないという世の中のしくみであることを、自省を込めて記しておきます(笑))

 

今日もジェントルな1日を!

schoenen Tag noch.

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