文筆ウーマンの子育て奮闘記
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はじめまして&親子でチャレンジ。アンガーマネージメント

Episode01 2019.02.13

わが家には、2人の坊やがおります。
小学1年生の長男。来春から幼稚園に入る現在待機児童の次男。
とにかく性格が真逆なんです。
長男はプライドが高く、お坊ちゃま気質なのに泣き虫。けれども意外と独立心があるような気配を見せています。彼の繊細すぎる性格は、若干いい加減なところを幼少のころから両親に注意されてきた私には理解できずに、頭を抱えることもしばしば。

 

一方、次男は天真爛漫。年齢のせいではちゃめちゃなのかと思っていましたが、どうやら生まれつき、はちゃめちゃな性格だと言うことが最近わかってきました。
けれどもそんなところが自分に似ているので、泣いているツボや注意の仕方、機嫌を直す方法など、なんとなくわかるのであまりストレスには感じません。
とはいえ、絶賛「いやいや期」の3歳児。待機児童なのでほぼ毎日子育てしていると、いらいらしないと言えば大いに嘘になります。

 

そんな2児の母ですが、フリーランスで文筆業をしたり、国立大学の非常勤講師をしたり、企業様のコンサルをしたり。いわゆるワーキングマザーでもあります。
若かりし会社員時代は、新卒から50代までの社員からの相談を受ける取締役でもありました。働くのが楽しすぎて婚期が著しく遅れ、晩婚&高齢出産。
だからなのか、子育てに関してはどうやら余裕があると見られがちです。

 

先日も一時預かり室を利用している保育園の先生(60代)に
「Pちゃん(次男)のママは怒らないんですか~?」

 

長男の習い事で知り合ったママにも
「何でいらいらしないの? すごーい」

 

と言われました。

 

いやいやいやいや。(←何回否定すれば気が済む? 私(笑))
わんぱく&生意気になってきた7歳男子。
生まれつき、はちゃめちゃな性格の3歳男子。
こんなちびっこたち抱えて、怒らないわけないですよ。
怒らないとしたら、神か子供に無関心か、のどちらかですよね(笑)。

 

とくに、長男が公文を習い始めてからは、イライラのしっぱなしです。
自分でやると始めた公文。
自分から先生に頼んで宿題を倍に増やしてもらった公文。

なのに、家でぐずぐず言いながら、たらたらと宿題する姿を見ていると、イラッ(-_-;)。
勝手にやってくれるならまだしも、「ママお椅子じゃないとできなーい」と私の膝にどっかり座り、
私は家事ももちろん仕事も、スマホでのメールチェックですらできない始末。
自分の時間が彼の「たらたら宿題」に奪われているものだから、つねにイライラMAXです。

 

スポーツ系の習い事も同じ。自分でやると決めたヨット(幼稚園の年中から習っています)。
なのに、週末になるたびにため息をつき、泣きそうな顔をしながら支度が遅いのにイラッ(-_-;)。

 

そのくせ、ママの目を盗んではゲームやテレビ。

 

そのうちに、子供と同じような(汚い)言葉遣いで、イライラをぶつけ、子供は泣く。私は怒る。の繰り返し……。
そして、「まだ小さいのに、相談もなしにゲームを与えたのはいったい誰だ!」(←もちろん夫です)と、怒りの矛先は夫へも向かう。

 

さすがに毎日怒るイライラ生活を2ヶ月ほど続けると、
……疲れました。私も、長男も。たぶんそれを見ている夫も。(次男はノーテンキなので被害は少ないかと(笑))。

 

怒りのパワーは本当に人を疲弊させます。

 

そこで、
「人間の最大の罪は不機嫌である!」
と断じたドイツのゲーテ、

 

上機嫌でいることを訓練で身に付けようとしたフランスのアランという二大哲学者に倣って、

 

親子で「怒らない、怒らせないチャレンジ」をすることにしました。

 

もちろん、「怒らない」とは、「叱らない」ではありません。
ダメなことはダメという。
間違ったことがあれば、正しい方向へ導く。
それは親の務めです。

 

ふたりで話し合いのもと

 

長男には、
「自分でやると決めた習い事はちゃんとやる」
「ゲームは原則、お友達が来たとき、お友達のおうちに行ったとき、車での移動中だけ」
「ただし、やることを全て終えたら30分以内でやってよし」
「親、弟、お友達…他者に怒鳴り付けない。言葉遣いに気を付ける」

 

というルールを。

 

ママは、
上記が守られるように声掛けを「優しく」(←ここがポイント)する。
今までのように丁寧な言葉遣いにする(←最近怒るとひどい言葉遣いでした(>_<))。
長男が一所懸命やっているとき(宿題でも習い事でも)は、ママは応援する。励ます。

 

というルールを。
怒らないためには、言いたいことを一瞬ぐっとこらえて、深呼吸。

 

何とかご機嫌な毎日が戻ってきました♪

 

不機嫌と言えば、以前、「東京ウーマン」というサイトで、こんなことを書いています。

 

ゲーテの幸せ講座 不機嫌との付き合い方

 

不機嫌は(関係のない)周りにも、不愉快を撒き散らす罪。
でも、不機嫌な気持ちになってしまったら、一度紙に書き出しましょう。
すると、おぞましい(笑)言葉の羅列に、きっと嫌気が差すでしょう。
そのおぞましい紙を、ビリビリッと破けば、すっきり♪

 

という、私の不機嫌解消法をお伝えしています。
もちろん、これは私の方法。

 

不機嫌な人を見つけて、反面教師にする、という方法もありかもしれません(笑)。
「子供にいつも優しくて、怒らないんでしょう?」
という人に、「いやいや、いつも怒っていて、そんな自分に凹んでますよ」
というと、
「なんか、安心した~」と、けっこう言われます。

 

完璧な人を見ると、逆に落ち込むこともありますよね。
みんな同じように、子供への怒り方には悩んでいると思います。
落ち込む必要なし!ですよ(^-^)

 

叱ることと怒ることの違いを、意識するだけで変わってきます。

 

ちなみに、長男が約束を破ったとき、
私は長男に
「君が◯◯すると、ママはイライラして怒りたくなっちゃうし、言葉遣いも悪くなって、そのうち男になっちゃうかもしれないから、やめてね」

と、冷静を装って(笑)、話します。
長男は髪が長くて(←重要らしい)、いつもきれいに整えている優しいママが大好き。

 

「男になっちゃう」宣言は、かなり効いているようです(笑)。

 

ある朝の風景。

 

はじめまして&親子でチャレンジ。アンガーマネージメント

 

朝から公文やってる~!

 

「今日はお友達が遊びに来るから、今のうちにやらないと」ですって!

 

まだまだ7歳。
子育ては新米そのものですが、これまで18歳~50歳の部下を見てきた年の功?もあり、
自分の感情と向き合いながら、不機嫌と闘っております(笑)。

 

もうすぐ春がやってきます。
新しい季節、新しい年度が始まる前に、少しずつ、不機嫌との付き合い方、見直してみませんか。

 

みなさま今日もご機嫌な1日を!
schoenen Tag noch♪

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