日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

ストレスは生活のスパイスである
ハンス・セリエ
 ストレス学説を唱えたカナダの生物学者、ハンス・セリエの言葉である。彼は、ストレスとは「外部からもたらされる歪み、あるいは歪みの原因」だと定義し、そのことによるさまざまな反応は有害物質から身を守るための反応であり、生命維持装置の役割りをしているという。  生きているかぎり、ストレ
自分の強み、自分の技術をしっかり理解して、人とは違う部分をがんばって伸ばすようにしています
高梨沙羅
 スキージャンプ女子の高梨沙羅選手の言葉である。某新聞のテレビCM紹介欄で、所属するクラレが高梨選手を応援するCMの次回作として取り上げていた。「高梨沙羅 ちがい、を磨こう。」編である。最近のCMだから、多くの人が知っているにちがいない。 人とは違うことを、人は気にする。 まして
時に動き、時に静なれば、気めぐりて滞らず
『養生訓』より
 江戸時代の儒学者兼医者・薬学者であった貝原益軒の『養生訓』より抜粋。益軒は現代のような飽食時代が到来することを予期していたのであろうか。「珍美の食に対するとも、八、九分にてやむべし。十分に飽き満るは後の禍あり」。現代人なら腹七分目くらいがちょうどいいかもしれない。 心身一如、心
およそイノベーションとは、異質なヒト、情報、偶然を取り込むところに始まる
『失敗の本質』より
 1984年に刊行された『失敗の本質』より抜粋した。日本軍の組織的敗因を分析した本書は発刊以来、版を重ね大ベストセラー本となっている。長所は短所の裏返しだということを、これでもかと知らしめているが、あまりにも的を得すぎて胸が痛む。 情に厚いという日本人の長所が翻ったとき、客観的な
迷うべきです。迷うときが進歩するときです
『銀嶺の人』より
 つい最近も取り上げた。新田次郎の『銀嶺の人』からの抜粋である。実在の人物をもとに書かれた小説だけあってリアリティは半端ではない。登場人物の心理描写も微に入り細に入り、岩壁登攀や冬山登山の厳しさは読んでいるこちらまで手に汗を握る。 鎌倉彫の彫刻家、若林美佐子が作品づくりで迷い悩ん
うきことの猶この上に積もれかし 限りある身の力ためさん
熊沢蕃山
 中江藤樹に師事した江戸前期の陽明学者、熊沢蕃山の歌である。戦国武将の一人、中山鹿之助の歌との説もあるようだ。時代的に考えれば、鹿之助の歌を聞き覚えた蕃山が、後に我が身と重ね合わせて歌ったのかもしれない。 誰でも困難なことや面倒なことは避けたい。 できれば、何ごともなく無事に過ご

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