多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

秋の高尾山で命の洗濯
2018.10.30
 かねがね言っている。もしガンになったら、高尾山に登り続けると。苦しい治療をするより、よほど効果があると思っている。それでも治らなければ、それまでのこと。 と思えるくらい、力のある山だ。高さは599メートル。日帰りでのんびり登るには適度な高さといえる。久しぶりに家族で登った。 山の中腹にはいろいろな
 
最後のひとつ前
2018.10.26
 今年の元旦、首都高を運転している時、わけもなく「『Japanist』は年内で終わりにしよう」と思った。そのことを37号でアナウンスした。 早いもので、残すところあと1回。『Japanist』39号が完成した。 巻頭対談には、株式会社今半代表取締役の髙岡慎一郎氏に登場いただき、すき焼に関わる話をうか
 
宮田大君の壮絶な弓さばき
2018.10.22
 取材した人が、ますます活躍しているのを見るのは、気分のいいものである。『fooga』で音大時代の宮田大君を取材したことがあった。当時、すでにその卓越した技術と表現力は一頭抜きん出ていた。まだニキビの残る若者は拙い言葉ながらも音楽に対する思いを語ってくれた。どうしても特集記事はある程度の年齢に達した
 
レインボーブリッジを歩く
2018.10.18
 日常生活はなるべくルーティン化し、ときどき非日常的なアクセントをつける。これが私の生活のコンセプトだが、それをもっとスケールアップしている友人がいる。『Japanist』の「遊べ、学べ、働け」という記事で私と対談している大幡正志さん。栃木県真岡市で鍼灸院を経営している。彼は「便利は楽、不便は楽しい
 
片腕を喪失したスギの話
2018.10.14
 今年は例年にまして強烈な台風が到来している。メディアで「観測史上最大級」などと煽られると、「また多くの犠牲者が出てしまうのでは?」と嫌な予感にとらわれる。メディアは注意を促す意味でオーバーな表現を使っているのだろうが……。手術の前に最悪の事態を念押しする医師のように。 生まれてからずっと関東に住ん
 
美しすぎる日本の言葉
2018.10.10
 前回に続き、一般社団法人日本美術工藝協会について。 公式サイトに「美しい日本のことば」というコラムがある。3日ごとに更新することになっており、その名のとおり、美しい日本語を解説を加えて紹介するコラムである。2回目までは私が書き、それ以降は『Japanist』でも活躍してくれている神谷真理子さんが担
 
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