多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2011.11.28
神様は人間を平等につくってはいない。優秀な民族もあれば、そうでない民族もある。例えば、ベトナムとカンボジア。地理的にはほぼ同じ。しかし、人間の質は明らかに異なる。もし、このブログの…
2011.11.24
以前、ひょんなことから横須賀のドックに入っていた米第7艦隊の空母キティホークに乗せてもらったことがある。すでに同艦は現役を引退しているが、空母のとてつもない大きさに度肝を抜かれた。…
2011.11.20
前回に続き、植物の話を。植物がさまざまなことを感知しているということは以前この欄で書いた。人間の感情にも敏感に反応する、と。宇都宮にあるコンパス・ポイントの私の机の前に、ひとつのポ…
2011.11.16
秋は夕暮れ、と清少納言は書いた。「つるべおとし」のように早変わりする景色の変化を、清少納言はじつに的確に、そして、あでやかに表現した。たしかに、みるみる日が沈んでいくときに見せてく…
2011.11.08
去る11月4日、神楽サロン主催「第1回ジャパニストの集い」が新宿区市谷田町の神楽ビルで開催された。この催しは、『Japanist』に登場するさまざまな人、サポーターや読者が同じ空間…
2011.11.04
さて、右の写真。分厚いスギの板に盛られたものは何でしょう?実はこれ、マダムせい子こと津川清子さんが丹精込めて作り上げた燻製で、以前このブログで紹介したエアロコンセプトの菅野敬一さん…

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