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中国人は来なくていい

2010.09.29

 またまた中国の話題である。

 なぜ、日本政府は「のび太君」のように弱腰になってしまっているのか?

 もちろん、もともと中国に媚びを売ることが得意、日本に愛着を持っていない、さらに極端なことを言えば、日本が嫌いな人が大勢集まっている政党だからということも言えるだろう。菅も仙石も若い頃、どのような活動をしていたかを知れば、腑に落ちるはずだ。彼らにとって、人間の尊厳、誇りなどはどうでもいい話なのだ。

 さらに原因を探れば、中国に経済的な急所を握られている、と錯覚しているからではないか。中国が物を買ってくれないと、あるいは中国人が観光に来てくれないと日本経済が破綻すると思い込んでいるようだ。

 しかし、本当にそうだろうか。数年前を思い出してほしい。そんなに中国は日本製品を買っていただろうか、今のように中国人は大挙して日本に押し寄せいてきただろうか。

 そんなことはない。中国人にお金を使ってもらわなくても、きちんと経済は機能していたのだ。つまり、中国の言う経済カードは砂上の楼閣なのだ。

 私は今回の出来事がきっかけになって、日本に来る中国人が減るのであれば、それはそれでいいと思っている。なぜなら、地方の観光地へ行っても、はたまた銀座を歩いても、マナーの悪い中国人ばかりでウンザリしていたからだ。彼らが日本にお金を落とすことのメリットと、日本という国の品性を保つのと、どちらが大切かと問われれば、間違いなく後者だ。もちろん、日本人の中にも強欲な輩がいて、少しでもお金を得たい人もいるだろう。しかし、そんな声を聞く必要はまったくない。

 

 10月2日(土)、代々木のNHKスタジオパーク前で今回の事件の抗議集会が行われる。皆さん、こぞって参加してください。もちろん、私も鎧甲を着用の上、馬に乗ってはせ参じるつもりだ。

(100929 第195回 写真は甲府市の武田神社にある大木。文章とまったく関係がなく、武田信玄にお詫びいたします)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Profile

高久多美男

高久 多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

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