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日本をたたき直す運動

2009.07.26

 このコーナーで、しばしば新しい政治の動きを報告してきた。

 3月に箱根で行われた「日本 この手でなんとかする」、4月に日本青年館で行われた「日本よい国構想 スプリングフォーラム」、5月の「山田宏に結起を促す会」。

 そして今回は、7月17日に日比谷公会堂で行われた「日本よい国構想 サマーフォーラム」。箱根会議から続く流れの中で、この胎動はいよいよ大きなうねりとなって膨れ上がってきた。

 今回のフォーラムには1500人ちかくの人が集まった。広島からバスをチャーターしてやってきた人たちもいた。皆、意識の高い人たちばかりだ。

 そして「日本よい国構想研究会」のメンバーである山田宏氏、中田宏氏、中村時広氏のお三方に加え、元松下政経塾塾頭・現青年塾塾頭の上甲晃氏、楽天の三木谷社長らが壇上から熱いメッセージを語ってくれた。

 それにしても「よい国」のお三方はそれぞれに個性が際だっていて、まるで日本の政治家じゃないみたい。凛として自信に満ちあふれ、しがらみがなく、颯爽としている。信念の塊のような山田、明快で力強い中田、そして一見ソフト実は切っ先鋭い「トッキー」こと中村。

 通常、政治家の話ときたら、自分に投票してほしいという魂胆が見え見えのクダラナイ話ばかりで、その上勉強していないものだから中身が空虚。聴いている人のハートに届く言葉はまったくなかった。おまけにダラけた生活をおくっているので容姿は醜悪というのが通り相場だった。

 ところがこのお三方はどうしたことだろう。突然変異なのだろうか。

 私は、こういう逸材が現れたこと自体、世の中がすさんでいる証拠だと思う。世の中が混沌としてくると、必ず傑物が現れる。しかも、数人から数十人、束になって現れる。これは歴史を概観すれば、自明のことである。

 さて、今回のフォーラムでは「よい国つくろう! 日本国民会議」の立ち上げが山田氏によって高らかに宣言された。まさしく政治家と国民が一体となって、このフニャフニャになってしまったニッポンを叩き直そうという運動の始まりである。

 ぜひ、皆さん、他人事とせず、自分でできることで手伝っていただきたい。なにしろ、今、すべての日本人はタイタニック号に乗り合わせている運命共同体でもあるのだから。

 

日本よい国構想研究会公式サイト http://www.yoikuni.org/

山田宏公式サイト http://www.yamadahiroshi.com/

中田宏公式サイト http://www.nakada.net/ ※7月27日夜、全面リニューアル

中村時広公式サイト http://www.tokihiro.jp/

 

 この人たち、本気で日本を動かすよ。

 (090726 第108回 写真は「よい国つくろう! 日本国民会議」設立を宣言するお三方)

 

 

Profile

高久多美男

高久 多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

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