日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

イチロー
自分自身を高めるストイックさにかけては右に出るものはいないであろう、イチロー選手。小学3年生の頃から7年間、ほぼ毎日、約200球ものバッティング練習を行っていたことは有名である。日々の練習に向き合う姿…
山田宏
前衆議院議員であり前杉並区長の山田宏氏の思いと言動は、以前も今も一貫して変わらない。「一人ひとりが自らの天分を生かし切ることのできる社会を」天分とはなにか。あえて説明する必要もないが、山田氏の言葉を借…
森信三
哲学者、森信三のこの言葉は有名だから知っている人も多いだろうし、知らなくても体験をとおして気づいている人もいるだろう。振り返ってみると、つくづく「なぜこのときに、この人と」と思うような出会いがいくつも…
玄侑宗久
日本の武道や芸事では必ず「型」から入る。まずは「型」ありきということだ。武芸・遊芸にかぎらず、なにごとも基本がしっかり身についてこそ、その先にある名人芸に行き着くことができる。最近、『ないがままで生き…
木村秋則
「奇跡のりんご」で知られている木村秋則氏は、人間は植物がいなければ生きていけないから植物を手本にすればいいと、その体験から提言する。生き方はもちろん、子育てから企業経営まで、すべてにおいて通じると。な…
村上和雄
筑波大学名誉教授であり遺伝子工学の世界的権威でもある村上和雄氏は、著書『幸せの遺伝子』で、日本人が大切にしてきた見えないものへの感謝と祈りの言霊が、幸せの遺伝子をオンにするのだと言っている。つまり、わ…
千利休
「初心忘るべからず」とは世阿弥の言葉だが、そのことを歌った千利休は、茶の湯の精神を「茶道」にまで昇華させた。この歌は、まさに利休の人生そのものではないだろうか。茶の湯の世界は一期一会だと言った利休は、…
グレン・グールド
1982年にこの世を去ったクラシック界の異端児、グレン・グールドは、“希代のバッハ弾き”“エキセントリックなピアニスト”など、数々の異名をとった謎多き演奏家であった。生前、人嫌いで有名だったグールドか…
池田晶子
46歳の若さでこの世を去った文筆家、池田晶子。考えることと言葉での表現に生涯をささげた彼女は、世界は言葉によって形づくられていると提言する。中学校3年生の国語教科書に取り上げられている『言葉の力』は、…
赤塚不二夫
ギャグ漫画『天才バカボン』が生まれた背景には、赤塚不二夫のある思いがあった。「バカに真実を語らせよう」そこからバカボンが生まれ、バカボンのパパが生まれたという。歴史を振りかえってみると、時代の転換期に…

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紺碧の将
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