日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

斎藤茂太
「モタさん」の愛称で知られる精神科医の斎藤茂太氏の言葉である。90歳で亡くなった彼は随筆家でもあったことから、晩年は作家活動に多くの時間を費やしていたという。生涯現役を続け、亡くなった時も多くの仕事を…
三浦綾子
以前紹介した『塩狩峠』の著者、三浦綾子の言葉。クリスチャンであった彼女だからこその視点である。イギリスの神学者、シラーの「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」という最後の言葉…
松原泰道
以前にも紹介した龍禅寺元住職の松原泰道老師の言葉である。「言葉は心の足音」という表現に感動した。なんて素敵なんだろうと。まさに松原老師の心の足音を聞いた気がする。発する言葉が心の足音ならば、記された文…
スティーブ・ジョブズ
世に数多ある名言、格言の中で、代表的に取り上げられる人物の一人であるスティーブ・ジョブズ。シンプルであることを好んだ彼が生み出したのは、時代を変えるほどの革命的なものばかりだ。その功績の大きさに比例し…
カント
ドイツの哲学者、イマヌエル・カントの言葉である。フィヒテやシェリング、ヘーゲルと並んでドイツ古典主義哲学の祖の一人であるカントは、『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三大批判書を発表したこ…
高神覚昇
仏教学者の高神覚昇氏の著書『般若心経講義』から抜粋した。この著書は講義録というだけあって読みやすく、難解な般若心経も、なるほどそういうことかと腑に落ちる。一読あれ。ロングフェローの「建築士」という詩に…
村上和雄
本欄でたびたび登場している分子生物学者の村上和雄氏の言葉である。人間を深く掘り下げていくと、自然科学の領域に踏み込こんだ遺伝子レベルまで行かざるをえない。だからだろうか、村上氏の言葉はリアリティがあっ…
道鏡慧端
正受老人の名で知られる道鏡慧端(どうきょうえたん)の「一日暮らし」の中の一文。信州松代藩主真田信之の庶子である道鏡は、臨済宗の禅僧であり、白隠慧鶴を悟りへと導いた人物でもある。「いかほどの苦しみにても…
宮本武蔵
決戦前に神社に立ち寄り、勝利を祈ろうとした武蔵が自戒を込めて書き残した言葉がこれだ。「神頼みをしようとする己の弱さこそが敵ではないか」と。神社に行き、賽銭箱にお金を入れて願い事を唱える。「宝くじが当た…
外山滋比古
お茶の水女子大学名誉教授であり文学士の外山滋比古氏の言葉である。外山氏は評論家、エッセイストとしても高名で、著書『思考の整理学』は大学生のバイブルとも言われているそうだ。東大などの書店では毎年上位に入…

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紺碧の将
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