日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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偉人たちの言葉には、いつの時代にも通用する普遍性があります。それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続けるのです。

“心の栄養”として、活用してください。

Kakugen

仕事って、たぶん、自分の居場所を好きになるところから、始まるんだと思うんです
重松清
『ナイフ』や『エイジ』、『流星ワゴン』などの著書で知られる作家、重松清氏の言葉である。現代の家族をテーマに、数々の話題作を発表。出版社勤務を経て執筆活動に入ったという重松氏の仕事観である。ほぼ日ブックスの『はたらきたい』から抜粋。 生きていく上で、仕事というのは大きな意味をもつ。 程度の差はあれど、多くの人は一日の三分の一を仕事で費やすのだから、それもそうだろう。 サラリーマンとして50年間働けば、約10万時間。 何らかのかたちで生涯現役というなら、それ以上。 睡眠時間や食事の時間、それなりの自由時間を差し引いたとしても、残りの時間のすべてが仕事の時間だと考えるなら、その仕事にどう向き合うかで人生は楽しくもなり、辛くもなる。 企業づとめにかぎらず、人間、働くことなしに生き…続きを読む
 
失敗が怖いのではない。失敗したときの人間が「こころを腐らせる」のが怖いのだ
岡本かの子
 大正、昭和期の小説家であり歌人の岡本かの子の言葉である。「芸術は爆発だ!」で知られる岡本太郎の母親がこの人。世界的アーティストを生み出しただけあって、彼女の人生もかなり浮き世離れしたものだったようだ。 結果を出せるか否かは、行動力。 行動すれば、良くも悪くも、もれなく結果はついてくる。 車だって、動かなければ目的地にはたどりつけない。 遠回りしようが、間違えようが、とりあえず動けば目的地へ向かうための何らかの情報は得られる。 失敗を恐れて何もできないということはある。 しかし、動いてもいないのに何を恐れるというのか。 「失敗したらどうしよう」「何かを失うかもしれない」「笑われるかもしれない」「期待を裏切ってしまうかも」 云々かんぬん、頭はあれこれ考える。 失敗したときの…続きを読む
 
乳がいつも出るためには栄養を取らなければならない
アン・モロウ・リンドバーグ
 史上初の大西洋単独横断飛行を成功させたチャールズ・リンドバーグの妻、アン・モロウ・リンドバーグの言葉である。夫の影響か、彼女自身も後にライセンスを取得し、女性飛行家となっている。 一主婦として、女性の生き方について美しい文体で書き記した『海からの贈り物』はベストセラーとなり、随筆家としても名を知られるようになった。その中の一文である。 生まれたばかりの赤ん坊は、母の乳を飲んで大きくなる。 今は簡易ミルクがあるし、時代によっては乳母の存在で命は救われたけれど、本来、母の乳がでなければ子は飢え死にしてしまう。 だから母は子を守るため、必死で栄養をとり母乳を出そうとする。 けれど、母体が健康でなければ、どんなに栄養をとっても母乳まで追いつかない。 子に与えたいと思うからこそ、…続きを読む
 
2人が口論になったとき、先に沈黙したものが称えられる
ユダヤ経典『タルムード』の教え
 ユダヤの歴史を紐解くと、紀元前3200年頃だと言われる。その長い歴史の中で、幾度も迫害を受けてきたユダヤ人は、経典『タルムード』を学ぶことによって迫害を乗り越えてきたという。そして、アインシュタインやノイマンなどの頭脳を生み、医学、裁判制度、福祉などの基礎を築き上げた。世界中に存在する知的階級の人びと、富裕層の人びとの多くがユダヤ人だというのもわかる気がする。この教えはその中のひとつ。 沈黙は金、雄弁は銀。 知る者は言わず、言う者は知らず。 多言は一黙に如かず。 洋の東西を問わず、黙することは語ることよりも優位性があることを諺は教える。 もちろん、ちゃんと言わなければダメなときもあるのだけれど・・・。 言葉で慰められるときもあれば、言葉で傷つくこともある。 とりわけ2人…続きを読む
 
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ
山本五十六
 連合艦隊司令長官、山本五十六と言えばこの言葉。というほど名言中の名言。あまりにも有名すぎて取り上げるのをためらったが、ここはひとつ、初心に返ってみようと思う。 この言葉には続きがある。 ご存じかと思うが取り上げてみよう。「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」 子は親の背中を見て育つ。 子は親の鏡・・・。 部下は上司の姿を良く見ているもの。 口では立派なことを言っても、行動が伴っていなければ聴く耳は持たないし尊敬もされないから、上司の小言と部下の態度は堂々巡り。 まずは、自分がやってみせる。 人間以外の動物のほとんどは、言われなくてもそれができているのに、なぜ人間だけが? と頭をかしげたくなる。…続きを読む
 
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