日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言集・名言集】
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偉人たちの言葉には、いつの時代にも通用するメッセージがこめられています。

それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした彼らの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続けるのです。この格言集は、古今東西の格言・名言をご紹介する不定期コラム。

みなさんの“心の栄養”として、時折ご覧いただければ幸いです。

 

Kakugen

リコウよりバカが英雄なのだ

赤塚不二夫

 ギャグ漫画『天才バカボン』が生まれた背景には、赤塚不二夫のある思いがあった。
「バカに真実を語らせよう」
 そこからバカボンが生まれ、バカボンのパパが生まれたという。

 

 歴史を振りかえってみると、時代の転換期に現れる革命児たちは、往々にして「バカ」がつくほど常識はずれである。
 彼らにとっての常識は世間の非常識であり、それゆえ、「なにをバカなことを」と鼻で笑われ相手にもされない。
 ところが、なにかのきっかけでその非常識が常識へと変わるやいないや、世間は手のひらを返したように、かつての非常識を事もなげに常識として受け入れるのだから、人間とは、まったくふしぎ。

 

 「ただバカっつったって、ほんとのバカじゃダメなんだからな。知性とパイオニア精神にあふれたバカになんなきゃいけないの」
 なるほど、バカボンのパパは知性あふれるバカだったのか。
 バカボンのお母さんがあんなに素敵なのも納得がいく。

 

 世の中、なにが正しくて正しくないかなんてわからない。
 あの人の常識はわたしの非常識。わたしの常識はあの人の非常識。
 これでいいのだ。

 

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