日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言集・名言集】
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偉人たちの言葉には、いつの時代にも通用するメッセージがこめられています。

それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした彼らの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続けるのです。この格言集は、古今東西の格言・名言をご紹介する不定期コラム。

みなさんの“心の栄養”として、時折ご覧いただければ幸いです。

 

Kakugen

それ天下に主たらんことを願う者は、能く一方に主たり

毛利 元就

天下をとろうと願い行動する者は、その一部を手に入れることができる――
巧みな戦略と駆け引きで、安芸の小領主から中国地方の大名にのし上がった元就の言葉。

 

最初から小さな目標を立てていては、その達成すら困難である。ことを始めるときには夢を大きく、志を高く持つべしというメッセージである。
しかし、元就は「毛利家はむやみに勢力を拡大せず、版図の保全を望み内政に力を入れるべし」とも語っている。理想と現実を的確に捉えるこのバランス感覚こそが、元就の「戦国一の知将」たるゆえんかもしれない。

(110915第21回)

 

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