人の数だけ物語がある。
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Weekly Interview

人の数だけ物語があります。本欄では、月3回、インタビュー形式でさまざまな物語を紹介します。

Interview Blog Vol.11

その人が本来持っている力が発揮されるよう、お手伝いします。

Power Storn TENRIN斉藤理和さん

2017.07.24

不思議な力に引き寄せられて沖縄へ

北海道出身ということですが、なぜ沖縄に移り住もうと思ったのですか。

 東京で5年間過ごした後、そろそろ故郷の釧路に戻って起業しようとしていたころに、友人から沖縄旅行に誘われたんです。
 釧路に戻ったらなかなか行けないだろうと思い、行くことにしました。
 沖縄に着いて、観光めぐりをするために貸し自転車屋のオーナーに観光案内をしてもらったんです。有名なユタ(霊媒師)のおばあのところに行きたくて。でも、実は、このオーナーがユタのおばあよりすごい力を持っていたんですよ。

どういうことですか?

 その人が突然「君たちにパワーを入れてあげる」と言って、私たちの肩に手をかざしたんですね。すると、不思議なことに左の肩が急に軽くなったんです。というのも、私たち2人とも、ずっと左肩が重くて痛みがひどかったんです。ユタのおばあのところでは何も言われなかったし、痛みもひどくなる一方で。でも、その人がパワーを送ってくれると、一瞬にして体が軽くなったんですよ。
 もうビックリしちゃって、友人も「この人、本物だ!」って驚いていました。
 そのあとすぐ、宿泊する予定だったホテルをキャンセルして、その人が経営していたゲストハウスに泊まることにしました。ちょうど、私が起業しようとしていたのもシェアハウスだったので、いろいろ話が聞けるかもしれないと思って。
 後でわかったのですが、そのとき肩が重かったのは、どうやら何かが取り憑いていたらしいです。

本当にそんなことがあるのですね。その人こそ、理和さんが師と仰いでいるTENRINさんですよね。

 はい、TENRINさんとの出会いが、その後の私の人生を大きく変えることになったのですが、そのときは、まさか自分が沖縄に住むことになるなんて想像もしていませんでした。
 結論から言うと、「一緒にパワーストーンのお店をやらないか」って誘われたんです。もちろん最初は断りました。でも、「君は必ずまた沖縄に来る」って言われて、東京に戻った後もその言葉がずっと頭から離れませんでした。
 結局、釧路行きの便をキャンセルし、荷物もすべて処分して身ひとつで沖縄に飛んだのです。2010年8月25日のことでした。そのときのことは一生忘れないでしょうね。

そして9月1日、「Power Stone TENRIN」をオープンされました。滑り出しはいかがでしたか。

 最初は、とある観光地で、ユタのおばあの家の一角を間借りし、TENRINさんが貸し自転車屋に来たお客さんを案内するかたちで、観光ルートにして案内地図を配ってお客さんに来てもらっていました。
 4ヶ月経った頃、事情があってその場所にはいられなくなり、お店を移さなければならなくなったんです。
 そういう状況に、私はちょっと落ち込み気味だったんですけど、その時にTENRINさんが「大丈夫、3年辛抱して。必ずこのお店は化けるから」って言ってくれたので、私もきっとそうなると信じていました。
 揺るぎない、自信に満ちあふれたアドバイスにパワーをもらっていましたね。

その後はどこに移ったのですか。

 TENRINさんが営んでいた貸し自転車屋さんの小屋でお店を開きました。
 そこでもまた、問題が発生したんですよ。ちょうどお店の隣も貸し自転車屋だったため、悪質な営業妨害を受けたんです。パワーストーンを目的にお客さんがどんどんこちらに来るので、心よく思わなかったのでしょうね。
 あらぬ噂を流したり、店先で通りの人たちにこちらの店の悪口を吹聴したり、それはもう本当にひどかったですよ。そういうこともあって、今の場所に移転して来ました。そこでもパワーストーンを扱っていることで、新興宗教とか怪しげな団体じゃないかと思われ、「宗教団体出ていけ!」と怒鳴られたり、車のフロントガラスを割られたり、看板も捨てられたりしました。
 でも、やっぱりTENRINさんは笑顔で言うんです。
「大丈夫、必ずうまくいくから。これは心の修業なんだ」って。
 その言葉を信じて、妨害を受けるたびに「これは心の修業だ」って言い聞かせていました。そうやってやり過ごすうち、不思議と心が落ち着いていきました。

しかし、それでは売上にかなり影響があったのではないですか。

 ええ。そのころは収入はほとんどありませんでした。食べるものといったら、TENRINさんが教えてくれる食べられる草、野草ですね。それをおかゆにして食べていました。それと、TENRINさんと一緒にモリを持って海に潜り、獲った魚と貝を食べていました。
 毎日がサバイバルですよ(笑)。そういう生活が一年ちょっと続きましたね。
 でも楽しかったですよ。なかなかそんな体験はできないですから。そう思えたのも、いつもTENRINさんが「大丈夫、大丈夫」って自信をもって言ってくれたから、私もその言葉を信じて乗りきることができましたし、希望を持つことができました。

信じる力というのはすごいですね。しかも、TENRINさんの不思議なパワーを感じます。

 そうなんですよ。その力に何度助けられたことか。
 営業妨害も、そのうち「次はどんな手で妨害してくるだろう」って、だんだんおもしろくなってきちゃって(笑)。
 相手もムキになって、どんどんエスカレートしてくるんですけどね。何度妨害しても、こっちはまったく気にしないから、相手のエネルギーが切れたのだと思います。自然に妨害もなくなりました。
 今だから笑って話せますけど、あのころは誰にも話せませんでしたね。

 今では遠方からもお客さんがたくさん来られるそうですね。パワースポットにもなっているということですが。

 はい。リピーターの多くは、お店にこられた後、実際に何らかの効果を得た方で、それが口コミで広がっているという感じです。観光旅行や修学旅行、卒業旅行で足を運んでくれる人たちもたくさんいます。
 お客さんの希望を聞くのではなく、TENRINさんがお客さんの姿をひと目見ると、その人に合った石が浮かび上がるのです。その石を手に取り配置していきます。
 そうやって選ばれた石をつなぎ合わせてブレスレットにしてお守りとして身につけてもらいます。その人が本来持っている良い力ですから、その力がうまく発揮されますように、という願いを込めて。

パワーストーンの勢いにのって、これからますます繁盛されることと思います。今後、どのようにお店を展開していこうと思っていますか。

 併設しているカフェをリニューアルオープンし、新規事業の体験工房を建設し、そこで、海を見ながらお茶をして、くつろぎながら物づくり体験をする場所を作りたいですね。
 これまで、いろいろありましたが、今ではリピーターのお客さんをはじめ、アメブロ(アメーバーブログ)を通じてつながっている大切なアメンバーさんや全国に応援してくれるファンができて、本当に心強いです。
 おかげさまで、TENRINさんの言っていた通り、オープンから3年目でお店が順調になりました。7年目に入った今、良いスタッフにも恵まれています。
 これからもさらに、多くの方々が心から安らぎを得られるようなお手伝いをしていきたいですし、社会的にも貢献していきたいと思っています。

 

【Power Storn TENRIN】
沖縄県国頭郡本部町健堅996
TEL 0980-47-4556
営業時間:10:00~18:00(お昼休み:12:00~13:00)
定休日:木曜日・日曜日

 

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