多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

街の気風
2017.01.29
 鹿児島市加治屋町。 何度かこのブログでも紹介したことがある。幕末から明治にかけて活躍した偉人たちが生まれた場所として知られている。  たかだか数百メートル界隈に、大久保利通や西郷隆盛・従道兄弟、大山巌、東郷平八郎、山本権兵衛、黒木為楨など錚々たる人たちが生まれた。いったい、どのような采配によるもの
 
8年間の成果
2017.01.23
 2009年4月に創刊した『Japanist』。今回の32号をもって丸8年となった。創刊後、1年を経ずして消えていく雑誌が多い中、よくもまあ続いているものだと自分でも思う。 先日、ある人と話をしていて、不遜にも私はこう言った。 「この雑誌の定期購読者で、2年、3年分を前もって払ってくれている人がけっ
 
植物の驚くべき能力
2017.01.19
 今年の正月、『植物の神秘生活』(P・トムプキンズ+C・バード著)という大著を読んだ。 実はこの本、一昨年亡くなられた師・内海隆一郎先生からお借りしているものだ。  ある時、植物の話題になり、先生はおもむろに書棚からこの本を取り出し、「高久さん、この本、読んだことありますか」とおっしゃった。  見た
 
夜の光と「自然再生エネルギー」
2017.01.15
 昼間は街路樹を、夜はライトアップされた景観を見る。都市を評価する場合である。 そういう観点で言えば、横浜や神戸が秀逸で、札幌、仙台はかなりいい線いっている。名古屋、大阪はイマイチというのが私の見方。だが、やはりダントツできれいなのは東京だ。  日頃、電気の使用量を減らすべきだと考えている私にとって
 
苦情だらけのニッポン
2017.01.11
 先日、新聞の一面見出しを見て、憤慨した。「保育所苦情 自治体75%」とある。記事によれば、保育施設の子供たちの声をめぐって、「うるさい」などと苦情を受けた自治体が、全国主要146自治体のうち109自治体にのぼるという。それによって、開園中止や延期を余儀なくされたケースも紹介されていた。 また苦情か
 
とろける正月
2017.01.07
 昨年の12月、神戸で本の最後の打ち合わせをした時、知人から日本酒をいただいた。それが黒箱に入った純米大吟醸原酒「幻(まぼろし)」。いかにも〝極上の酒〟といったオーラを醸していた。広島県竹原市の中尾醸造が造っている限定品だ。 竹原市といえば、ニッカウヰスキーとくるが、私は以前『Japanist』の取
 
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