多樂スパイス
HOME > ブログ【多樂スパイス】

Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

泥に咲く美しい花
2016.11.26
 『Japanist』次号の対談を終えた。ゲストは禅僧で芥川賞作家の玄侑宗久氏。かねてから会いたいと願っていた人である。〝ナマ〟の玄侑さん、期待にたがわず、スゴイ人だった。ひとことでいえば、本質直結型。そうなりえたのは、豊富な人生体験による。なにしろ、高校時代は統一教会、モルモン教会、天理教会の門を
 
アフリカ音楽のしなやかな強さ
2016.11.22
 前々回に続き、音楽ネタを。 ワールドミュージックに魅了されるきっかけになったのは、ボブ・マーリィだ。一説によるとボブ・マーリィが有名になったのは、エリック・クラプトンが「I Shot The Sheriff」をヒットさせてからだとされている。ほんの少し前にポール・サイモンがレゲエのリズムを取り入れ
 
いい仕事をするために、人を選ぼう
2016.11.18
noimage
 「なにが欲しいの?」 ある日、酒を飲みながら食事をしている時、妻に訊かれた。  はたと考え込んでしまった。いったい、なにが欲しいんだろう? いろいろ考えるが、具体的に浮かんでこない。  まず、住まいについては答えが出てしまった。導かれるようにして、今住んでいる物件に出会ったが、よほどのことがない限
 
女の出番
2016.11.14
 私は大がつくほどの音楽ファンだが、近年、私が魅了されているアーティストはほとんどが女性だ。生来もっている感性が男より柔らかいからか。「美」を創造する性なのだとあらためて認識している。 例えば、世に恋愛小説は数限りなくあれど、男にはラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』を超えるものは書けまい。心の奥
 
歩いてChinomaへ行く(後)
2016.11.10
 前回、どこまで書いたっけ? そうだ、赤坂御用地の周りを歩いて行くところだった。 赤坂御用地の中には東宮御所があり、皇太子ご夫妻がお住まいだ。その他にはどんな人がいるのだろうと素朴な疑問が去来した。あまりにも広大だからだ。  ま、いいか、これだけの緑が都心に残ったのだからと思い、先へ進む。南元町の信
 
歩いてChinomaへ行く(前)
2016.11.06
 先月の多樂塾の後の懇親会で誰かがこう言った。「結局、自分の生活を変えられない人はダメですよね」。 これには伏線がある。まずは自分の生活のリズムを作ること。これが大切。大きな成果はひとつひとつの習慣の積み重ねでしか達成できないし、心身ともに健やかな状態を保つにも同様だ。遺伝性の病気とか伝染病を除き、
 
Recommend Contents
このページのトップへ