多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

湯殿山で神に会った
2016.09.27
 今から約1400年前、第32代祟竣天皇の御代に開かれた出羽三山は、信仰の山として知られている。 私は昨年、羽黒山に、今月上旬、月山に登った。そして先日、湯殿山に行ってきた。  あまり知らないままに行ったのだが、地元の人に湯殿山までの登山ルートを訊いても「?」と首を傾げるだけで、要領を得ない返事ばか
 
武田勝頼の無念
2016.09.23
 今年の夏、甲斐駒ヶ岳から下山した後、山梨県韮崎市にある新府城跡を訪れた。 じつは20年ほど前、たまたま通りかかったことがある。その時は一帯が草ぼうぼうで、中に入ろうにも雑草に邪魔をされて断念せざるをえなかったほど荒れていたが、今年は多くの観光のぼり旗がはためいていた。どうやらNHKの大河ドラマに武
 
樋口廣太郎の英断
2016.09.19
 取材で神戸へ行ったついでに、京都にあるアサヒビール大山崎山荘美術館を訪れた。10年前に次いで2度目である。 無性に行ってみたくなったのは、つい先日、高杉良の『最強の経営者 アサヒビールを再生させた男』を読んだからだ。〝夕日ビール〟と揶揄され、凋落傾向が著しかったアサヒビールを再生させた樋口廣太郎の
 
「自分が生まれた国について、3分間スピーチをしてください」
2016.09.12
「それにしても、われわれ日本人は自分の国のことを知らないですよね」「海外に行ったビジネスマンや留学生の多くは、自分の国についてスピーチをしてほしいと言われても、『日本には四季があります』程度で、ほとんど話すことができないらしいですよ」「どの国の人も、3分間では足りないくらいに喋るのに……」 2008
 
月山にて我思ふ
2016.09.08
 悪天候のため、登頂を断念した昨年の雪辱を果たした。出羽三山のひとつ、月山である。 ずっと、天気予報は雨だったが、台風が過ぎ去った後、天気図が変わり、当日は快晴となった。とはいえ、登る途中は右写真のように分厚い雲に覆われることもあった。下山途中から強い雨に見舞われもした。しかし、そういった、めまぐる
 
サムライへの第一歩
2016.09.03
 まだまだ暑いさなか、アツイ男による熱い会合に出席した。 本ブログでもたびたび登場する近藤隆雄氏(『Japanist』連載中)主宰・サムライ塾第5期の開講式のオブザーバーとして、私と山田宏氏が招かれた。  いや〜、熱いのなんのって。  前回は〝暑い〟話題だったが、今回は〝熱い〟話題。ご容赦を。  ま
 
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