多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

福井で大量の汗をかく
2016.08.30
 本州で未踏の県がひとつあった。福井県。近年、同県が話題にのぼることが多く、早く行かねばならぬと思っていた矢先、講演の依頼があり、敦賀市を訪れた。 よほどの事情がない限り、私はタクシーを使わない。歩くことが苦ではないし、車に乗って移動するだけではわからないこともあるからだ。  その日も敦賀駅で下車し
 
豊かな働き方 貧しい働き方
2016.08.25
 今年3月から手がけてきた本がようやく仕上がる。三村邦久さんの『豊かな働き方 貧しい働き方 自分と組織のマネジメント論』。 三村さんは「愚直経営」を旗印に、経営コンサルタントを営む友人である。経営コンサルタントと言えば、「なるべく効率よく業績を上げられるよう、経営のアドバイスをする」というのが私のイ
 
明治記念館のビアテラス「鶺鴒」
2016.08.21
 ここ数年、真夏にビアガーデンで多樂塾の納涼会を催している。昨年までは麻布十番の「さぬき倶楽部」で、今年は神宮外苑の「森のビアガーデン」で行う予定だった。ところが、メンバーの一人から、「明治記念館のビアテラスは都内で最高ですよ」と言われ、変更した。 明治記念館は『Japanist』22号の巻頭対談で
 
なぜトリカブトは猛毒をもっているのか
2016.08.17
 前回、甲斐駒ケ岳に登ったことを書いたが、山小屋の前に奇妙な植物があった。紫色で妖しい形をしている。聞けば、トリカブトだという。 以前、世間を震撼させる事件があった。3人の女性と結婚し、保険をかけては殺すという猟奇事件の犯人が用いたのは、なんとトリカブトだった。 トリカブトは全身毒だらけらしい。特に
 
「南アルプスの貴公子」に登る
2016.08.13
 猛暑、猛暑と騒ぎ立てるので気持ちの方が先に暑くなってしまうこの季節だが、考えようによっては砂漠の国の暑さと比べたらなんてことはない。しかも、夏は短い。 毎年、「これぞ、夏!」と実感するのが、恒例の登山である。槍ヶ岳に始まり、北穂高岳、立山、仙丈ヶ岳、北岳、赤岳、蝶ヶ岳、常念岳、奥穂高岳、鳥海山、日
 
自分の人生を自分で演出する
2016.08.09
 おもしろい人がいる。栃木県真岡市で鍼灸院を経営している大幡正志さん。 名刺の裏に「信条…東洋思想をもって和となす」「好きなもの…小さくて古い車・紀行文・伝統食・寄席・銭湯・古き良きもの」とある。多樂塾のメンバーでもある。 彼はときどき自分流のイベントを設ける。自宅から日本橋まで2泊しながら歩くとか
 
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