多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

経営のお手本と宮島・広島城
2015.05.31
 取材のため、広島を訪れた。一昨年の『Takenoko』、昨年の『Souji』に続く、第3弾ムックのためだ。今回は、同社(株式会社マルコシ)の50周年記念の節目に合わせて発行される。一人ひとりの取材時間は短いとはいえ、17人の方にお話を聞き、あらためて木原伸雄氏が積み上げてきた偉業に感銘を受けた。 
 
命の終わりと始まり
2015.05.24
 地球はエネルギーの塊だ。ふだん、ほとんどの人はそれを忘れているが、もし地球がプラスチックのような無機物だったとしたら、はたしてわれわれはこうして生きていられるだろうか。 地球に根を下ろし、あらゆる生き物の成長を助けてくれるのが植物である。私は「植物は尊敬されなければならない」とつねづね言っているが
 
戦争の記憶
2015.05.17
 先月、沖縄へ行った際、「旧海軍司令部壕」を訪れた。 昭和19年、沖縄戦に備えて造られた司令部壕で、当時、大田海軍少将以下約4000人がこの中にいたという。壕の中には司令官室あり(写真)、作戦室ありで、戦争の生々しい記憶がかなり克明に残されている。幕僚室の壁には、手榴弾で自決した痕跡もくっきりと残さ
 
しなやかで堅牢な師弟愛
2015.05.10
 ここ数年で出色の美術展といっていい。宇都宮美術館で開催されている「遊亀と靫彦─師からのたまもの・受け継がれた美─」。事務所の移転で宇都宮に滞在することが多く、なんと3回も見てしまった。そのたびに新しい発見があり、表現の深さに唸った。 安田靫彦は歴史を題材にした作品で知られている。単純な構図と際だっ
 
若葉の匂いと俯く人びと
2015.05.05
 昔から、世の中が連休のときに外出することはない。どこへ行っても人ごみだし、渋滞にも巻き込まれる。料金も高い。 それに世間が連休だからといって、休みという感覚はない。いつも生活のペースは変わらない。 つくづく御苑のヘビーユーザーだと思う。朝のランニングに加え、天気のいいときは雪駄をつっかけ、歩いて行
 
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