多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

平和はタダでは得られない
2013.10.29
 仕事で広島へ行ったついでに、原爆ドームを見て来た。 まさに百聞は一見にしかず。一発の原爆により当時の広島市の人口約35万人のうち9万人から16万6千人が被爆から2~4カ月以内に死亡したというのだから、まさに〝悪魔の兵器〟そのものだ。 当時の地獄絵図さながらの状況は、実際に体験した人でなければわから
 
『Japanist』第19号、仕上がりました
2013.10.23
『Japanist』第19号が完成した。 以前もこのブログで書いたが、本号より私ひとりで編集・制作をすることになったので、どんな事態になるのか、密かに危惧していたが、フタを開けてみれば予定より一日早く完成した。 もちろん、楽な道のりではなかった。創刊号から第4号まで一人でやっていたので、ある程度の感
 
「美」がわかる人ゆえに
2013.10.19
 「川端康成コレクションと東山魁夷」展が宇都宮美術館で開催されている。 川端康成が「美の求道者」ともいえるほど美術品蒐集に執着していたことは、今年4月に読んだ『大和し美し』という本で知った。この本は、安田靫彦(日本画家)と川端の美術品をめぐる交流を描いたものだが、じつに美しくも楽しい本であった。どの
 
ウブドの森の記憶
2013.10.15
 あらためて自分の半生、特に起業してから今までのことを思い起こすと、仕事と遊びの波が極端な高低差で続いてきたことがわかる。 当然ながら、創業期は楽しみながらも死にものぐるいで仕事をした。ある程度落ち着くと、優秀な社員に仕事をまかせ、ずいぶん遊んだ。ところが、雑誌媒体をもつようになると一転して仕事漬け
 
花のきもち
2013.10.10
 植物を尊敬している。 そう言うと、「えーー!!!!?」という表情をする人がときどきいるが、とくだん驚くようなことを言っているわけではないと思っている。 地球46億年の歴史を1年にたとえてみると、人類が誕生したのは12月31日の23時49分だという。つまり、われわれ人間があずかり知らない歴史を、この
 
「ニッポン」を発信する絶好の機会
2013.10.06
 2020年の東京オリンピック開催が決まった。無限の可能性を手に入れたという点では、大きな成果だと思っている。 しかし、どんなものにも明と暗がある。オリンピック開催にも多くの負の部分があり、それだけを取り上げれば批判することは容易い。事実、あくまでも少数派だが、さっそく非難ばかりしている手合いがいる
 
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