多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

本質的・根源的・長期的・包括的
2013.05.29
 以前、宮大工の小川三夫棟梁に取材したことがある。彼の師である西岡常一の著書と合わせ、そのときの体験は私に多くのものをもたらした。 彼らの仕事は、すべてが本質的・根源的・長期的・包括的なのだ。今の世の中の多くが、表面的・短期的・部分的なのと比べれば、そのちがいは瞭然としている。 なかでも、再建がなっ
 
生まれた国が嫌いな日本の方々へ
2013.05.25
 引っ越し先の郵便受けに5日くらい連続して朝日新聞が届けられた。試しに読んでみて、よかったら購読してほしいという意味なのだろう。 朝日新聞は十数年前に3ヶ月だけ購読し、毎朝血圧が上がった記憶があったが、とりあえず読んでみた。 相変わらずだった。世の中、特に日本に対する見方は、『Japanist』とは
 
さらば左馬之助
2013.05.21
 引っ越しをした。とはいっても、新宿御苑の周りを4分の1周移動しただけだが。 世の定めであるが、得たものもあれば失ったものもある。 失ったものの最たるものは、眺望である。右写真の風景はこれまでにも何度か紹介したことがあるが、左馬之助(ケヤキ)を中心とした窓外の風景である。ちなみに、左馬之助を「ひだり
 
有限だからこそ輝くいのち
2013.05.17
 最近、あと何年、元気で生きられるのだろうと考えることがある。 私は「100歳まで現役」を公約としているが(政治家でもないのに)、こればかりはわからない。 どうして、残りの年数を考えるようになってしまったか。答えは簡単だ。やりたいことが山ほどあるのに、命は有限だということにようやく頭と体が気づいたか
 
たった今、この瞬間を生きる
2013.05.13
 次号『Japanist』の「美術散歩」では、書家・酒井真沙氏をご紹介する。以前、発行していた『fooga』2003年2月号の特集記事でも紹介したことがあるが、ほぼ光を失いながら、いつも前向きに独自の作品を書き続けている方である。 酒井氏の最近の動向については、昨年のブログでも書いた通りだ。そのとき
 
悪しきお手本
2013.05.09
 私がもっている唯一の資格が、運転免許である。職業としている広告の企画・制作や出版は、いわばドンパチやり放題の世界で免許などまったく必要ない。 ただし、厳密にいえば、珠算6級という輝かしい資格もあるが、それはまったく自慢にならないとある人から笑われたことがある(しかも、3回目の試験でようやく合格とい
 
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