多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

偉人はなぜ一ヶ所に集中するのか
2013.03.30
 取材のついでに高知城に寄った。江戸時代初期に、土佐藩の初代藩主・山内一豊によって造られた城で、本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られている。 小雨が降るなか、歩きながら考えた。なぜ、高知には偉人が多いのだろう。 坂本龍馬、板垣退助、岩崎弥太郎、武市半平太、後藤象二郎、浜口雄幸、幸徳秋水、谷干城
 
早期発見・早期治療・早期死亡
2013.03.26
 上のタイトルを読んで、どう思うか。 「ふざけたことを書くんじゃない」と思うか、「いや、もしかしてそうなのかも……」と思うか。 こういう、常識に真っ向から対抗するような言説に対する反応は、それぞれの立場によってもちがうだろうし、その人の頭の柔軟さによっても変わるので、百人百様といったところだろう。 
 
濃密で清冽な空間を共有する
2013.03.22
 『Japanist』という媒体をもとに、さまざまな人が交差している。編集者・執筆者・掲載された人たち、サポーター、そして愛読者……。そういう人たちがリアル空間で集うという試みが「ジャパニストの集い」の主旨であるが、去る3月15日、その第3回目が神楽サロン(新宿区市谷田町)で開催された。 今回は、ミ
 
バカ者の底力
2013.03.18
 人間はほんとうに面白い。そう思わずにはいられない。 先月末、高知へ飛んだ。〝橋本龍馬〟こと橋本邦健氏に取材するためである。 世の中を変えるのは、常識にとらわれない〝バカ者〟だと言われるが、橋本さんも常識にとらわれない〝大バカ者〟。今までの武勇伝、そして現在行っていることを聞けば聞くほど、そのバカ者
 
左馬之助の樹徳
2013.03.14
 窓を開けると、左馬之助がいる。深呼吸をし、まず50回スクワットをする。 と書くと、なんのこっちゃ? と思うだろうが、上の写真のようにケヤキの左馬之助である。住まいは新宿御苑の外苑西通り近く。少なくとも人間が見ている時間帯は、一歩たりとも動かない。 私の師匠は、田口佳史先生と植物であると書いたことが
 
喜望峰のその向こう
2013.03.10
 帰国以来、書き綴ってきたアフリカ紀行も今回で最後。書こうと思えば、あと10回分くらいのネタはあるのだが、いつまでもアフリカのことを書いていては頭がすっかりアフリカ人になってしまうので、このあたりでピリオドをうちたい。 アフリカ大陸最南端の喜望峰へ行った。英語では「Cape of Good Hope
 
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