多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

こだわらない夏
2012.08.28
 世間では「猛暑だ猛暑だ」と大騒ぎしているが、私はあまり気にならなかった。というよりも、「自分は夏が好きだ」と思い込んでいるようだ。しかし、あらためて考えてみると、やはり夏はこたえる。 思えば、若い頃から夏を苦にしない男だった。 30代の頃は、炎天下、自宅の近くの陸上競技場の周りを走るのが好きだった
 
言葉をなくした日本人
2012.08.24
 前回に続き、もうひとつロンドンオリンピック関連を。 以前から思っていたことだが、今回のオリンピックで確信が深まった。日本人が言葉を失っているということが。 選手たちの健闘は大いに称えたい。ただし、競技後のインタビューは聞くに堪えないものばかりだった。無味乾燥で言葉がめちゃくちゃ。何を言いたいのかさ
 
過保護国家・ニッポン
2012.08.18
 ロンドン・オリンピックが閉幕した。 私は、物事を多面的に見る習い性があるためか、テレビ観戦していても、競技以外のことに注意が向いてしまうことが多い。今回は、大会最終日の男子マラソンで面白い光景を見た。 その光景を見るまでは、アフリカ勢のランナーの美しさに目を奪われていた。腰の位置の高さ、腰から下の
 
モリソンの精霊
2012.08.14
 7月の本ブログで、モリソン小林さんの個展に行き、作品を2つ購入したことを書いた。 その作品がついにやってきたのである。 なんと、モリソンさんが直接届けてくれた。「宅急便で送って、もしものことがあるといけないので」と言い、スクーターに乗って、わざわざ届けてくれたのだ。 思えば、この人もスガノチックな
 
からっぽ感覚
2012.08.09
 近年、夏の一大イベントといえば、3000メートル級の山を登ることである。 なんといっても、日常とはまったく異なる世界に身を置いて無心になれる。自分がどういう人間で、どういう立場なのか、思い知らされることがない。ただ、目の前の光景を感じるだけの生き物になる。流れる雲を眺め、肌を撫でる風を感じ、けなげ
 
官能的なお尻
2012.08.04
 「新型ポルシェの発表会会場にエアロコンセプトの販売ブースが設けられるんだけど、そこに一日中いるから暇があったらおいでよ」と菅野さんから言われていたので、行ってきた。ウェスティンホテルの会場は、不景気とは思えないほど、多くの人でごったがえししていた。 アルファロメオだけを愛する私にとって、ドイツ車の
 
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