多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

日本人は善が好きか、汚物が好きか
2011.10.31
 実際のところ、日本人というのはどのような民族なのだろうか。日本について学べば学ぶほど、わからなくなってくるというのも事実。 例えば、美意識だ。美に対するきわめて繊細な面と、「どうしてここまで鈍感なの?」と思わざるを得ない面がある。後者の集大成が風景だ。幕末から明治期にかけて来日した外国人は日本人の
 
やる気のある政治家を簡単に殺せる方法
2011.10.27
 中田宏氏の『政治家の殺し方』(幻冬舎)が出版された。このブログの読者の皆さんにはなにがなんでも読んでほしい。なるほど社会というものはこういう仕組みになっているのか! と目からウロコが音をたてて落ちるにちがいない。中田宏氏が『Japanist』のコーディネーターだから読んでほしいと書いているのではな
 
誕生日の意味
2011.10.24
 いろいろなところで自分の誕生日について書いているので、もしかすると私の誕生日をご存知の方も多いのではないか。とくだん、誕生日のプレゼントを贈ってほしいとか他意があるわけではない。なんとなく書いてみたかったからだ。小さい頃から、母親に「多美男はお釈迦様と同じ日に生まれたんだよ」と言い聞かされていた。
 
鎌倉時代のフリー宣言
2011.10.19
 前回、法然上人のことを書いたが、その続きを。 JR東海の名作広告シリーズ「そうだ 京都、行こう」キャンペーン」に次のようなポスターがあった。 知恩院の巨大な門を正面から撮った写真に、次のコピーが配されている。 “巨大組織「比叡山」からひとり飛び出した法然。鎌倉時代の「フリー宣言」でした。 勇気があ
 
法然が興したルネッサンス
2011.10.15
 京都の法然院は、以前から気になっていたところであるが、なぜか縁がなかった。銀閣寺の後、哲学の道を通って行こうとしたおりは、銀閣寺で思いがけず時間をつかってしまったことが災いし、法然院の入り口にたどり着いたとき、すでに閉門の時間であったり、南禅寺の方角から行こうと思ったときは、なぜか変な場所に迷い込
 
見えるものの先にある見えないものを見る
2011.10.11
 先日、丸の内にある日本工業倶楽部会館という由緒ある建物で、不肖・私の講演をさせていただいた。 テーマは、「見えるものの先にある見えないものを見る力」。 この場合の「見えないもの」とは、それぞれ自分はなぜ生まれてきたのか、なぜ生きているのか、自分という存在は何なのか、自分の役割とは何か、何をすれば最
 
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