多樂スパイス
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Introduction

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

BLOG TarakuSpice Topics

出雲大社、幻の本殿
2009.11.29
 姫路から宇都宮に戻り、仕事をいくつか片づけた後、出雲大社へ行った。 今は11月だが、旧暦では10月。出雲はまさに神有月である。全国の神様が集合し、縁結びの会議を開いている時期だ。 考えてみれば、日本の神様は大らかというか暇というかお節介というかお茶目というか、わざわざ出雲に集まって、この人とこの人
 
美しすぎて
2009.11.21
 取材で姫路を訪れる機会を利用し、姫路城へ行った。 初めて見るその姿はあまりにも美しく、とてもこの世のものとは思えないほどであった。 と言うと、「またぁ、大げさな〜」と思う人もいるかもしれないが、実際にそうなのだから仕方がない。姫路城を見て、もし何も感じないとしたら、もはや人間をやめて冷蔵庫にでもな
 
不老ふ死温泉で、ただ感じる生き物になる
2009.11.15
 ぜひとも行ってみたい温泉があった。 不老ふ死温泉。ちょうど白神からクルマで20分くらいのところにあり、日本海に面している。 この温泉の魅力は、海の間近に露天風呂があること。温泉に浸かりながら、日本海の荒波を肌で感じ、日が沈むところを見たいものだと前々から思っていた。 そして、幸運にもキャンセルがあ
 
白神の母なる木
2009.11.11
 木村さんのリンゴの木を見た翌日、弘前から白神へと向かった。地図を頼りにして行けばよかったのに、ナビを頼ってしまったばかりに、とんでもない悪路に踏み込んでしまった。でこぼこの道を延々3時間以上も走らなければならなくなったのだ。 私の愛車は悪路にまったく不向きだ。少し大きめの石があると、派手に車体の下
 
木村さんのリンゴ畑
2009.11.08
 木村秋則さんにどうしても会いたくて、弘前までクルマで行った。宇都宮から高速道路で7時間弱。青森は遠い。木村さんとは『奇跡のリンゴ』の、あの前歯の欠けたリンゴ農家である。 手がかりは住所のみ。『Japanit』第3号でご紹介した上甲晃氏が青年塾の研修で木村さんを訪ねたことがあるというので、住所だけお
 
不合理なクルマの粋
2009.11.03
 私はどちらかというと、合理性よりも「不合理性」を越えた「美」に惹かれる。数学は美しい学問だと言われるが、数字が割り切れると、心の中では割り切れない思いが残る。というか、数学的思考回路がまったく機能していないので、そもそもその魅力がわからない。 反面、「人生とは何か」「人の役割とは何か」「人間とは何
 
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