多樂スパイス
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What's TarakuSpice?

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

Blog TarakuSpice

湘南新宿ラインは移動書斎
2007.10.20
 世の中に「鉄男」と呼ばれる類の人がいることはわかっていた。いわゆる鉄道オタク。 私も基本的に「どこかへ行く」ことが好きな人間なので、電車が嫌いなわけはないが、電車かクルマか? と問われれば、まちがいなくクルマを選ぶ人間だった。 概して、クルマの方が能動的でオトコ的、電車は受動的でオンナ的、と思っていた。さらに言えば、クルマは個人の自由ツアー、電車はパッケージツアーというイメージがあった。鉄道はたしかに楽だが、自分の好きなクルマで自由に動けることを知ってしまった身には、不満が残るのは否めない。 横浜に事務所を設…続きを読む
 
古いものは人を呼ぶ
2007.10.14
 片道3時間弱かけて、南会津にある〈シェやまのべ〉というフレンチレストランへお昼を食べに行った帰り道、大内宿に寄った。 以前から名前は知っていたが、訪れたのは初めてだ。ご存知の方も多いだろうが、日光今市から会津若松へ抜ける会津西街道沿いにある宿場で、江戸時代の風情が残っているところである。 正直、驚いたなあ。もっとひっそりしているかと思ったら、駐車場には大型バスが何台も並び、大勢の観光客でにぎわっている(バスの正面に掲げられている札を見ると、ミステリーツアーの類が多かった)。大半がお年をめした方ばかりだが、中に…続きを読む
 
さらば156
2007.10.07
 物にこれほど思い入れを抱いていたとは我ながら驚きだった。 長年愛用してきたアルファ156との別れに際して、心の奥底から沸々とわき上がってきた感覚を表すなら、やはり愛着という言葉以外にない。 昨年秋に発表されたスパイダーにメロメロになり、購入してしまったことはすでに書いた。156という伴侶がありながら、ついに若い娘に手を出してしまったのだ。 以来、会社の近くの駐車場でひとり寂しく主を待っている156を見るたび、不憫だった。うっすらと埃を被った“きなこ餅”状態の156は、身の上の不遇を嘆いているようにさえ思えた。…続きを読む
 
横浜・Fマリノスが呼んでいる
2007.10.01
 思えば、子どもの頃からサッカーが好きだった。野球も好きだったが、サッカーも好きだった。今のように野球とサッカーの人気が拮抗している時代ではなく、サッカーがあくまでもマイナーなスポーツだった時代から好きなのである。 Jリーグが発足する前、日本リーグというアマチュアリーグがあり、読売と日産がライバルであった。子どもの頃から巨人が嫌いだった私は、当然のことながら読売も好きではなく、そのために日産を贔屓にしていた。蛇足ながら、当時、巨人が嫌いな人はほとんどいなかった。まして私は野球少年だったのである。それなのに長嶋に…続きを読む
 
北原パワー炸裂、青学同窓会
2007.09.27
 青山学院のOBでもないのに行ってきました、青学同窓祭へ。 なぜなら北原照久さんと中田宏横浜市長が講演をしたから。最近『fooga』で紹介したお二人は、偶然にも青学出身なのである。 まず、北原さんの凄さをまざまざと見せつけられた。当初1時間30分の予定だった講演は、ゆうに20分の時間オーバー。誰かが止めなければ夕方まで続いたにちがいない。 その間、喋るわしゃべるわ、次々と立て板に水のごとく言葉が続く。しかも、すべてが前向きな話。だんだん頭のチャクラが開いていくのがわかる。そして、聴衆はたっぷりとポジティブ光線を…続きを読む
 
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