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自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

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文字に込めた魂=御朱印

2010.02.10

 ここ数年、神社やお寺に行くと、御朱印帖に記帳してもらっている。

 はじめに興味を抱いたのは、京都の竜安寺であった。次々と差し出される御朱印帖に無駄な動きなく流麗な字を記していく姿を見て、思わず御朱印帖を買い求めてしまった。その時、許可を得たうえで撮影したのが右の写真。

 御朱印は、その都度係の人が毛筆で書いてくれる場合が大半だが、スタンプをペタっと押して日付を書き入れるだけということもある。いずれにしても、寺社を訪ねた証として御朱印を求めることになったのである。

 少し前の小欄でも書いたが、私はあまり形式張った縁起かつぎはしない。季節の行事を大切にしていないところはいけないことだと思っているが、その反面、いつも「見えないものの力」を感じようとしているし、実際に感じてもいるということでバランスをとっているつもりである。

 そういう男にとって、御朱印は霊験あらたかな感じがする。その文字から、何か得体の知れないパワーをもらえそうな気になるから不思議である。

 今までにいただいた御朱印でベスト3は竜安寺、東寺、圓教寺。反対に、伊勢神宮や出雲大社はスタンプで味気なかった。やっぱり直筆の字じゃないとね。

 

 文字に込めた魂=言霊、をもっとも好み、影響を受けるのは日本人なのではないかと思っている。

(100210 第149)

 

 

 

 

 

 

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