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シーシェパードと新刊

2010.01.20

 人間の皮を被った無知蒙昧なケダモノ……。

 アメリカの”環境保護団体”と称する「シー・シェパード」は、そう形容する以外にないだろう。国際条約に基づく日本の調査捕鯨船に対するテロ行為を映像で見、オーストラリア産のワインなんて飲んでる場合じゃない、オージービーフなんぞ食べてる場合じゃないぞ、と心に誓った。ましてオーストラリアへ旅行なんぞ、行くべきではない。

 どの国にもハネッ返りはいる。日本にもいる。これは事実だ。しかし、問題はそういったハネッ返りにどう対処するかだ。

 皆さんもご存知のように、シー・シェパードの出撃基地はオーストラリアである。驚くことに、オーストラリアではラッド首相以下、あのキチガイ行為を支持している人が少なくない。あの映像が流れた後、さすがにあれはテロ行為だと批判するマスコミもあるが、心情的にはほとんどの国民がシー・シェパードを容認しているという。身のほど知らずとは、まさにこのことだ。ある意味、オーストラリアはテロ支援国家ともいえる。

 

 では、ふたつ訊きたい。

 カンガルーを殺しているのはどこのどいつだ!

 先住民族アボリジニを虐殺してきたのはどこのどいつだ!

 

 この世界には心ある人もたくさんいると思いたい。まして、自分たちは文明人だと公言して憚らない白人には文明人が多いと信じたい。

 しかし……………………、

 

 話は変わるが、『Japanist』第4号はもうすぐ発売です。

(100120 第145)

 

 

 

 

 

 

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